2002年8月28日 /再開! [第1章 挑戦スタート篇]
「ストロベリー・フィールズ」営業報告を再開!
本来なら、盆休みの間は会社が閉まるので、営業ができず、その間に休養を取るつもりだった。
「シナリオ書き」からー>「夏、炎天下の営業」
と、春から夏mで、休みなしで走り続けている。で、ダウン寸前。
下痢が続き、日に日に背後霊のような疲労が体を覆って行く、メールを書く集中力も欠ける。休養が必要と思える ・・。
にもかかわらず、休み中には、いろんなお誘いがかかる。
友人の監督の新作試写会。
自主映画イベント。
俳優卵の勉強会。
さらに、僕が可愛がっていた女優の命日が重なったので、炎天下の中、全てに出かけた。 皆、僕に期待し、或いは作品を見て欲しくて連絡をくれたのだから。ムゲにはできない。
それだけではなく、そういったことから、付き合いが始まり、いろんな出会いがある。今回、営業した会社のPたちも、イベントや飲み会で知り合った人たち。
会社とは違う。そういうところでは、本音が聞けたりする。話していて息投合。新しい仲間が見つかることがある。
と、言って、それを期待して行っても、必ず出会いがあるとは限らない。参加しただけに終わることの方が多い。友人が言う。
「効率、悪いんじゃない? 」
「自分の映画作ろうといってるときに、新人の勉強会する訳?」「人の作品を見ている場合か?」
そうも言われた・・。
(つづく)