2002年9月1日/ 催促! [第1章 挑戦スタート篇]
盆休みが開けた。
いよいよ「ストロベリーフィールズ」営業の再開だ!
だが、まだどの営業先からの返答もない。催促の手紙を書くことにする。
といっても、「早く読んでくれょー!」とも言えないので、先日のお礼ということで書く。
以前、営業したときも、企画書やシナリオをなかなか読んでもらえなかった。
何度連絡しても駄目で、結局、読んでくれずに終わったこともある。
脚本を、読まずに捨てたP(プロデュサー)もいた。
中には、シナリオを読むというので預けたのに、連絡するとこうだ・・
「何か用? えっ、シナリオ? ああ、悪い。なくしちゃったよ!」
今回のP(プロデュサー)たち、そんな人はいないと信じたい。
ただ、あまりに執拗に催促すると、逆効果。手数料を払って読んでもらっているのではない。
と言って、おとなしく待ち続けていると、永遠に待たされることが多い。言葉のひとつひとつに気を使い、細心の注意を払って礼状を書いた・・。
礼状出して、2日経つが返事なし。これは長期戦になるかも・・・そう思えて、休息を取ることにする。
このブログを書いただけで、体力が尽きダウン。
数カ月振りに1日、何もせずに過ごす・・・。
(つづく)
2007-10-26 01:18
nice!(1)