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2002年11月14日・Ⅴ いつもの部屋 [第2章 東京・営業篇]

 灯りを付けて、部屋を見渡すと、いつもと変わらない光景。天井までそびえる本棚。27インチ・テレビに、積み重ねた何十本ものビデオテープ。

 相変わらず散らかった室内。一度片付けなければ、泥棒が入っても分からない・・・ 

 そう思えると、悪夢の不安は去っている。時計の針が午前3時を指すが、眠れず、パソコンの電源を入れ、久々にこのブログを書く。

 この2カ月は「ストロベリー」の改訂稿。血のウンコをしながら数週間執筆。誰とも会わず、誰とも話さないで書いた。

 と、A子問題が起こり。また胃の痛い日々を過ごす。そして完成。Pにシナリオを渡す・・・。(つづく)


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