衛星放送へ営業Ⅱ /2004年1月21日 [第12章 和歌山死闘篇Ⅱ]
そのPより、批評を聞かせてもらった。
「狙いである昭和40年代の雰囲気はいいが、映像化が大変。ひとつでも今風のものが出ると、全て壊れてしまうので難しいと思う・・・」
なので、最近、編集したばかりの田辺ビデオを見てもらう。
「この町なら大丈夫! 行けますよ! 尾道にも似ていますが、今回の物語はこの町ですね!」
とのこと。あと死神の描き方がむずかしいこと。でも、物語は感動的だし、前半で振ったネタや伏線が後半で見事に生かされ展開し、非常によくできた話だと評価してくれた。
登場人物の会話からも「ジャイアント馬場のようなデカイ男が・・」とか、ポン太が「行け! マキちゃん。16紋キックだ」とかいうところに、設定が過去であり、それを生かす物語になっていることを評価してくれる。
そして、いよいよ、投資のことを聞いてみた・・・・。(つづく)