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歌で振り返る昭和40年代Ⅲ /2004年6月 [第16章 S40年代の日本篇]

 グループサウンズというのは、それまでのように歌手が1人で、楽団をバックに歌うのと違い、自分たちでバンドを組んで歌うというスタイル。ビートルズの影響を受けた形式である。

 以前はスーツにネクタイの歌手が多かったのに、長髪に、派手なファッションが人気。この辺から日本も変わってきた感じがする。

 それらグループが解散し、その後ソロになり、俳優やタレントとして今も活動しているのが、沢田研二、萩原健一、堺正章らである。

 グループサウンズ以外では、「恋の季節」ピンキーとキラーズ、「ブルー・ライト・ヨコハマ」いしだあゆみがある。

 これらの曲も印象的。子供だった僕でも歌詞を覚えた。今でも歌える。さて、このあとはどんな歌がヒットしたのか?(つづく)


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