体力の限界/2005年3月 [第22章 絶望の連続篇]
編集や執筆。パソコンに1日16時間くらい向かう状態が、何ヶ月も続いている。
肩や首がコリを超えて、限界状態。腰は激痛が走り、日常生活ができない。
もう、駄目だ・・・指圧に行く。「お客さん! どうすれば、こんなになるんですか? 何かの呪いですかね!?」とまで言われる。
でも、費用がかさむので「もう、痛みで仕事ができない!」というときまでは行けない。
鏡を見ると、顔が老人のようだ。それが疲れているのか? 歳をとってそうなったのか? よく分からない。
ストレスとプレッシャーのつるべ打ち。製作費は集まらず、業界の知人には「もう無理! 諦めた方がいいよ」と断言されている。
以前は、応援してくれていた知人からも見放された。
「もう、面倒見切れない・・勝手にしろ・・」
経済的にも、立ち行かなくなって来る・・・。
<つづく>