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新型ハイビジョン・カメラの威力 /2005年5月23日 [第22章 最後の希望篇]

 先日、紹介した24Pのデジタル・カメラ。その先を行く新型が間もなく完成するという噂を聞いた。民生用初の小型ハイビジョン・カメラ。今年後半に発売される。

 友人の紹介で、その大手電気メーカーの技術部を訪ねる。カメラマンのSさんも同行。

 担当者の方は非常に好意的で、単にカメラの性能説明だけには終わらず、映画への協力という話まで展開。その詳細を報告する。

  テープではなくメモリーカードに非圧縮で録画できるもので、簡単に言うと小型のハイビジョンカメラ。

 そのメーカーの従来のタイプに比べ、キネコ(ビデオをフィルムにすること、通常の映画館でかけられるようになる)したときに画質で大きな差が着く。

 また、カラー再現も高いレベルで、他社の同じタイプの機種を超える。なのに、カメラ自体は以前のシリーズとほぼ同じ大きさ。狭い部屋や車内での撮影にも向く。

 録画したメモリーカードは直接ハードディスクにダビングできて、編集ソフトのファイナルカットで編集できる優れものだ!

<つづく>

 
 


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