小泉内閣と「ストロベリー」Ⅱ /2005年8月8日 [第26章 殺されてもやる!篇]
そんな小泉内閣は抵抗勢力に邪魔されながらも、着々と前進。
抵抗勢力の急先鋒・鈴木宗男が失墜。小泉人気が落ちて絶体絶命の危機に直面すると、北朝鮮外交で大逆転。綱渡りしながらも政権維持。
僕もD社に裏切られながらも、次々に協力者を得た。地元の支援も取り付け、製作費を全額を集め、撮影準備に入った。展開は驚くほど同じ。
小泉はあと一歩で念願である郵政民営化達成という所まで来て、抵抗勢力に阻まれる!ここも同じ。こちらもスタッフ現地入りの5日前に、製作中断。
が、小泉は妥協せず、理に合わないのに衆議院を解散!
その気持ち。凄く良く分かる。「殺されてもやる!」と、森前首相の提言も撥ね付けて妥協しない。
僕も絶対にやる。「殺されてもやる!」必ず「ストロベリー」を形にする!
<つづく>