飯島大介さんからの手紙(3)理解されないシナリオ 2005/9/6 [第十六章キャスティング激動篇]
そんな飯島さん。舞台が終わると、笑顔で迎えてくれた。握手を求められた。そんな飯島さんにビールを御馳走になり、これまでの話をした・・。
飯島さんに、これまでの経緯を説明した。
「さまざまな会社を訪ね、投資をお願いしたんですけど、心よい返事がもらえません。
幽霊で出て来るファンタジーというストーリーも理解されなくて、『これはホラーか?』と言う人さえあります。
僕の故郷・和歌山県の田辺市で撮るということについても、『そんな誰も知らない田舎町でロケしても見に来る人はいないよ」という批判をされることが多く、企画に乗ってもらえません。
ようやく、投資すると言ってくれた会社が出て来たんですが、2年ほどで無神経なことを言い出して投げ出してしまいました・・・。
またゼロからスタートです・・・。でも、必ず、形にします。映画にします。だから、待っていてほしいです・・」
そうお話した。それを聞いた飯島さんはこういう・・・。
<つづく>
*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと11日!
飯島さんに、これまでの経緯を説明した。
「さまざまな会社を訪ね、投資をお願いしたんですけど、心よい返事がもらえません。
幽霊で出て来るファンタジーというストーリーも理解されなくて、『これはホラーか?』と言う人さえあります。
僕の故郷・和歌山県の田辺市で撮るということについても、『そんな誰も知らない田舎町でロケしても見に来る人はいないよ」という批判をされることが多く、企画に乗ってもらえません。
ようやく、投資すると言ってくれた会社が出て来たんですが、2年ほどで無神経なことを言い出して投げ出してしまいました・・・。
またゼロからスタートです・・・。でも、必ず、形にします。映画にします。だから、待っていてほしいです・・」
そうお話した。それを聞いた飯島さんはこういう・・・。
<つづく>
*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと11日!