俳優・小西博之さんの役?(8)アメリカ式歓迎法? 2005/9 [第十七章キャスティング怒濤篇]
先にも書いたようにオーディションというのは、俳優をもの凄く緊張させる。
それはスタッフ側から見ていたのでは分からない厳しさとプレッシャーがある。それをはね除けて、実力を発揮するのは尋常なことではない。
撮影現場での演技以上に緊張する中での、孤独な戦いがある。
それが今回はハリウッド作品のオーディション。シモノー監督はカナダ人。
プロデュサーのマーガレットとスーザンはアメリカ人(お二人とも女性です)。さらに脚本家のバコビッチさん。もアメリカ。皆、背が高く大きい。
俳優が部屋に入るとまず、シモノー監督が笑顔で対応する。通訳はいるが監督は、英語でバンバン話す。
「Hello! my name is Eve symonor Nice to meet you!」
これはカナダ人、アメリカ人としてのホスピタルティであり、礼儀。だが、ハリウッド監督が自ら入り口までで迎え。さらに挨拶までされると、たいがいな人はビビる。
さらにシモノー監督は、他のアメリカ人のトップメンバーを順に紹介! 相手はさらに緊張!となる・・・。
<つづく>
*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと11日!
それはスタッフ側から見ていたのでは分からない厳しさとプレッシャーがある。それをはね除けて、実力を発揮するのは尋常なことではない。
撮影現場での演技以上に緊張する中での、孤独な戦いがある。
それが今回はハリウッド作品のオーディション。シモノー監督はカナダ人。
プロデュサーのマーガレットとスーザンはアメリカ人(お二人とも女性です)。さらに脚本家のバコビッチさん。もアメリカ。皆、背が高く大きい。
俳優が部屋に入るとまず、シモノー監督が笑顔で対応する。通訳はいるが監督は、英語でバンバン話す。
「Hello! my name is Eve symonor Nice to meet you!」
これはカナダ人、アメリカ人としてのホスピタルティであり、礼儀。だが、ハリウッド監督が自ら入り口までで迎え。さらに挨拶までされると、たいがいな人はビビる。
さらにシモノー監督は、他のアメリカ人のトップメンバーを順に紹介! 相手はさらに緊張!となる・・・。
<つづく>
*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと11日!