巨大な谷村美月が登場? 2005/9/7 [第十九章 最終準備篇Ⅰ]
昨日は、午後3時半。演出部より、写真素材を確認。
その後、合成シーン(夏美ー佐津川愛美ーの手が幽霊のマキー谷村美月ーの体を抜けるシーン用)打ち合わせのための、コンテ書き。
その他のパートとも、細部の打ち合わせ。演出部は一段と忙しくなり、スケジュール、小道具、美術、等の詰めを急ぐ。
本日は午後1時から、美術打ち合わせ。美術部と詳細を確認し合う。
珍しく、ほとんどの打ち合わせが夕方頃には終わる。早めに家に戻って、自宅で仕事をすることにした。
が、各シーンの演出等もさらに考えねばならない。そんなときは、映画を見るのが一番。映像から受ける刺激で新しいアイディアが出ることが多い。
と、新宿の映画館へ寄り道。客席に着き、マキ役の谷村美月のことを考えていた。場内が暗くなり、上映が始まる。
「・・・谷村、谷村・・・谷村がマキは・・演じるときに・・・」
と思っていると、突如。スクリーンに巨大な谷村美月が映し出された!
<つづく>
*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと10日!
その後、合成シーン(夏美ー佐津川愛美ーの手が幽霊のマキー谷村美月ーの体を抜けるシーン用)打ち合わせのための、コンテ書き。
その他のパートとも、細部の打ち合わせ。演出部は一段と忙しくなり、スケジュール、小道具、美術、等の詰めを急ぐ。
本日は午後1時から、美術打ち合わせ。美術部と詳細を確認し合う。
珍しく、ほとんどの打ち合わせが夕方頃には終わる。早めに家に戻って、自宅で仕事をすることにした。
が、各シーンの演出等もさらに考えねばならない。そんなときは、映画を見るのが一番。映像から受ける刺激で新しいアイディアが出ることが多い。
と、新宿の映画館へ寄り道。客席に着き、マキ役の谷村美月のことを考えていた。場内が暗くなり、上映が始まる。
「・・・谷村、谷村・・・谷村がマキは・・演じるときに・・・」
と思っていると、突如。スクリーンに巨大な谷村美月が映し出された!
<つづく>
*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと10日!