死神役・奈佐健臣さん。
先にも紹介した通りに、衣裳は作ることになる。
が、とりあえず衣裳部さんが用意してくれた、中世ヨーロッパの僧侶の服。それを奈佐さんに着てもらう。
本物はこれより凝ったものになるが、イメージが膨らむ。
これなら存在感がある怖い死神になるだろう。
あと、顔をどうするか? を検討。テストの結果。灰色に塗るのが一番、いいと分かる。
オーダーメイドの衣裳は、立ち稽古のときに途中経過を見せてもらうこととなる。
これで2日に渡った衣装合わせが終了。
(つづく)
*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと1週間!