もう一度、改めてプロローグ!(3)否定する人々 [第三部 序章]
「どうせ厳しい仕事をするなら、本当に自分がやりたい作品をやろう!」
依頼される仕事は全て断り、シナリオを執筆を開始した。
前々から考えていた青春ファンタジー。
タイトルは・・・・・「ストロベリーフィールズ」。
撮影はもちろん古里・田辺だ!
シナリオ完成後。さまざまな映画会社に持ち込む。
「この作品、映画にしたいんです!」
しかし、無名の新人監督に「製作費を出そう」という会社はなかった。それ以前にシナリオを理解してもらえない・・・・。
「これ何の?」「幽霊が出てくるから、ホラーだよね?」
35才以上の男性には、全く理解されなかった。業界の友人も言う。
「映画にするには、3つの条件のどれかがないと駄目だよ!」
1、ベストセラー原作、
2、人気俳優のスケジュールを押さえる
3、有名監督が演出する
その条件。どれもクリアーしていなかった・・。
「映画が撮りたい気持ちは分かるけど、世の中甘くないからね。ま、無理だと思うよ。諦めた方がいいんじゃない?」
業界の誰もが、そういう・・・。
営業を続けるが・・・月日だけが、どんどん過ぎて行った・・・。
(つづく)
(詳しくは=>第1章 挑戦スタート篇)
http://t-ota.blog.so-net.ne.jp/2007-11-12-6
(つづく)
依頼される仕事は全て断り、シナリオを執筆を開始した。
前々から考えていた青春ファンタジー。
タイトルは・・・・・「ストロベリーフィールズ」。
撮影はもちろん古里・田辺だ!
シナリオ完成後。さまざまな映画会社に持ち込む。
「この作品、映画にしたいんです!」
しかし、無名の新人監督に「製作費を出そう」という会社はなかった。それ以前にシナリオを理解してもらえない・・・・。
「これ何の?」「幽霊が出てくるから、ホラーだよね?」
35才以上の男性には、全く理解されなかった。業界の友人も言う。
「映画にするには、3つの条件のどれかがないと駄目だよ!」
1、ベストセラー原作、
2、人気俳優のスケジュールを押さえる
3、有名監督が演出する
その条件。どれもクリアーしていなかった・・。
「映画が撮りたい気持ちは分かるけど、世の中甘くないからね。ま、無理だと思うよ。諦めた方がいいんじゃない?」
業界の誰もが、そういう・・・。
営業を続けるが・・・月日だけが、どんどん過ぎて行った・・・。
(つづく)
(詳しくは=>第1章 挑戦スタート篇)
http://t-ota.blog.so-net.ne.jp/2007-11-12-6
(つづく)