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主人公、登場の表現とは?(1)渡り廊下の場面 2005/9/17 [撮影初日(二)学校]

 地元俳優の垣内さん。その撮影を終えたあと。

 教室前の廊下から、剣道場側の出口を出る。と、そこはもう次の撮影現場。

 運動場から続く、渡り廊下。この屋根が素晴らしい。木で出来た情緒あるもので、横に並ぶ3つの棟を縦に繋いでいる。

渡り廊下の内側.jpg渡り廊下屋根裏.jpg
(写真上、夏美登場の場所。屋根裏の汚れがリアル。これも歴史を感じていい。写真下は写真上の位置から、手前にバックして行った場所。この写真の背後はもう運動場)
 東陽1.jpg

 この渡り廊下が、主人公の夏美登場の場所となる。
 
 映画でも舞台でも、主人公の登場というのは重要だ。見ているだけでは意外に気づかないが、それぞれに「この人が主役ですよ!」という演出がなされている。


 (つづく)

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涙と感動の青春ファンタジー映画
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衛星放送 チャンネルNECO 特集「天国の法則」
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波岡一喜 伊藤裕子 小西博之 三船美佳

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美香とケーキ.jpg

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