東亜優の初演技!(上)演技派の中で・・ 2005/9/17 [撮影初日(六)教室Ⅰ]
教室シーン。後半戦。いよいよ、4人のメインキャラの最後の1人、学級委員役の東亜優の登場だ。
ロケ地である田辺市からも、近い町。和歌山県橋本市出身。現在、中学2年生。14才。いちご4人娘の最年少である。
東には「素晴らしい可能性」と「中くらいの不安」を感じている。
まず、不安の方だが、衣装合わせのとき、マンージャーさんに聞いた。映画はもちろん初出演。ドラマとしても、演技はほとんど初めてだという。
レッスン等は受けているというが、どこまで出来るの心配ではあった。
オーディションのときも、台詞には今一息「思い」が籠らなかった。何度もやり直してもらったので、東は「絶対に私は不合格だ・・」と思ったらしい。
それでも合格にしたのは、ある閃きが感じられたからなのだが、それはあとで書く。
さらに共演の佐津川愛美、谷村美月は新人ながら、なかなかの演技派。芳賀優里亜に至っては子役時代から活躍するベテラン!
その中で一人だけ、台詞棒読みでは全てが壊れてしまう。
おまけに東はとても重要な役。こけると物語自体が、全て崩れる可能性もある・・・。
(つづく)
ロケ地である田辺市からも、近い町。和歌山県橋本市出身。現在、中学2年生。14才。いちご4人娘の最年少である。
東には「素晴らしい可能性」と「中くらいの不安」を感じている。
まず、不安の方だが、衣装合わせのとき、マンージャーさんに聞いた。映画はもちろん初出演。ドラマとしても、演技はほとんど初めてだという。
レッスン等は受けているというが、どこまで出来るの心配ではあった。
オーディションのときも、台詞には今一息「思い」が籠らなかった。何度もやり直してもらったので、東は「絶対に私は不合格だ・・」と思ったらしい。
それでも合格にしたのは、ある閃きが感じられたからなのだが、それはあとで書く。
さらに共演の佐津川愛美、谷村美月は新人ながら、なかなかの演技派。芳賀優里亜に至っては子役時代から活躍するベテラン!
その中で一人だけ、台詞棒読みでは全てが壊れてしまう。
おまけに東はとても重要な役。こけると物語自体が、全て崩れる可能性もある・・・。
(つづく)
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