この場面。主人公は谷村美月(1)強い選手? 2005/9/17 [撮影初日(九)柔道部]
このシーン前半の主人公。谷村美月演じるマキ。
先の東亜優と交代で、この場面の主役。
ここではマキが、柔道部の部員であること。かなり強いことを描くのが第1の目的。
今回の映画「ストロベリーフィールズ」は、柔道日本一を目指す少女の物語ではない。
が、柔道部という設定なのに、一度も柔道着を着て練習しているシーンがないのは映画としてまずい。
そして、その場面では、マキがいかに強い部員であるか?を描く。
ただ、谷村美月は柔道経験なし。もし、今回の作品が大作で豊富な製作費があれば、何ヶ月も前から、実際に柔道を習ってもらうようお願いもできた。
しかし、何といってもメインで製作費を集めたのは僕。
おまけにある関係者が、連れて来たスポンサーは撮影直前に撤退。ギリギリまで、クランクインできるかどうか?分からなかった・・・。
キャストが決まったのも、先月のこと。時間的にも余裕がなかった。
そこでミュージカル映画などでよく使われる手法で、谷村を強い選手に見せることにした(?)。
(つづく)
先の東亜優と交代で、この場面の主役。
ここではマキが、柔道部の部員であること。かなり強いことを描くのが第1の目的。
今回の映画「ストロベリーフィールズ」は、柔道日本一を目指す少女の物語ではない。
が、柔道部という設定なのに、一度も柔道着を着て練習しているシーンがないのは映画としてまずい。
そして、その場面では、マキがいかに強い部員であるか?を描く。
ただ、谷村美月は柔道経験なし。もし、今回の作品が大作で豊富な製作費があれば、何ヶ月も前から、実際に柔道を習ってもらうようお願いもできた。
しかし、何といってもメインで製作費を集めたのは僕。
おまけにある関係者が、連れて来たスポンサーは撮影直前に撤退。ギリギリまで、クランクインできるかどうか?分からなかった・・・。
キャストが決まったのも、先月のこと。時間的にも余裕がなかった。
そこでミュージカル映画などでよく使われる手法で、谷村を強い選手に見せることにした(?)。
(つづく)
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