(この回より、再び監督視点の撮影日記に戻ります。語りは古本さんに代わり、2005年9月の太田監督です)
こうして、映画「ストロベリーフィールズ」の初日撮影は終了した。
一番大変だった教室シーンも無事に撮れた。
夏美役、佐津川愛美は緊張しながらも、細かな感情表現までよく表現。
谷村美月は期待通り。初日からパワー全開! マキを演じてくれた。
マキが赤い炎なら、理沙は冷たい青い炎。
その理沙のキャラを芳賀優里亜は、初日から把握して見事に演じてくれた。
体調が悪いと聞いていたが、そんな素振りは一瞬たりとも見せなかった。17歳なのにザ・役者である。
(つづく)