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マキからの手紙(10)救世主ケイン 2005/9/18 [撮影2日目(三)職員室]

 そんな事件をモデルに以前、小説を書いた。

 「救世主ケイン」

 いつか映画化したい作品。そして、考えた。

 「親たちは、どうすればいいのか?」「親たちは、何をすべきなのか?」「親たちに何を伝えるべきか?」 

 そのテーマを追求し、行き着いたのが今回の映画「ストロベリーフィールズ」である。

シナリオ新1.jpg

 「親子の絆とは何か?」「友達との絆とは何か?」 

 それを僕なりに描いたのが、この作品。

 長塚先生役の並木史朗さんと打ち合わせをしたとき、そんなテーマを説明した。

(つづく)



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