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演技という名の戦い!(8)貫禄と迫力 2005/9/18 [撮影2日目(七)マキの家]

 ベテランや大物の俳優。

 若手の監督だと、言いたいことも言えなくなるほど圧倒されることがある。

マキの家&スタッフ.jpg

 いや、新人監督でなくても、同じ。

 例えベテランの芝居に問題があったとしても、文句がつけられないことがある。

 貫禄と迫力に押されるからだ。

 当然、新人や若手俳優なら、その人の前で芝居するどころではなくなることがある。

 或いは、その熱演に押されて、実力が発揮できないで終わることもある。

 対ベテラン。出番初日。役作りの途中。初めてのスタッフ。仲のいい俳優もゼロ。

 そんな厳しい状況なのに、鉄男役の波岡一喜君。

 飯島大介さんの迫力ある演技に対して、全く引けを取らない熱演を見せたのだ! 

(つづく)



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