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悲しみを描くということ(9ー終)2005/9/22 [撮影6日目(十)美香との別れ4]

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 その「悲しみ」を描く為には、悲しみの当事者だけではなく、

 見送る人々の「悲しさ」も、描かなければ

 本当の「悲しさ」を伝えることはできない。

 悲しみの当事者・美香(東亜優)は、見事に「哀れさ」と「悲しみ」を表現した。

 そして、美香を助けようとした理沙の行動。芳賀優里亜により、「切なさ」と「友情」が溢れ、胸を打つ芝居となった。

 次は、夏美(佐津川愛美)とマキ(谷村美月)の番だ。


(つづく)

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