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悲しみを描くということ(7)2005/9/22 [撮影6日目(十)美香との別れ4]


 「私はひとりぼっちだ・・」

 「親も友達も、誰も分かってくれない・・」

 そう思えても、

 本当は、そうでもないかもしれない。

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 頑固なマキのオヤジ(飯島大介)が娘(谷村美月)が死んだこと。

 嘆き悲しんだように、思いが伝えるのが下手だっただけかもしれない。

 人の「死」。思わぬ人をも、悲しみませること。

 今回の「ストロベリーフィールズ」では、描きたい。

 (つづく)

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