一昨日の夜は酷かった。12-26- [2022年12月 喘息、発症]
2022-12-26-
午前1時頃に寝ようとして咳が出始め、発作となる。3時間くらい咳き込んでいた。
寝たの4時過ぎ。もちろん、横にはならない。なのに咳が出た。
出始めると止まらない。止めるには体を冷やすしかない。
窓を開ける。寒い部屋に行く。しばらくすると咳は止まる。
が、その寒さでは寝られない。ベッドルームに戻り寝ようとすると、また咳が出る。
その繰り返し。咳が続くと呼吸困難になる。息ができない。本当にヤバい症状だ。
そこで昨日は考えて、薄着で部屋を温め過ぎず、毛布だけにしてベッドの壁にもたれて寝てみた。
咳が出そうになると暖房を切る。だが、やはり、寒くて寝られない。
そのギリギリの点を模索した。無事、発作が起こらずに朝まで寝られた。
咳き込んで寝られないと疲労回復できず、どんどん泥沼にハマる。
現時点で薬が効いている実感はないし、緊急用の薬は全く効かない。
発作時の飲んでも咳は止まらない。
こうなると体力回復をすること目指すしかない。
先週までの取材ではかなり体力を使い、歩き回り、重いものを運んだ。
その疲労困憊が残っている。まず、そこからの回復。
そもそも、発作が起こったのは気力と体力の限界を超える取材ツアーの最中。
体調が戻れば発作も止まるはずだ。
喘息はウイルスや病原菌ではなく、体質が原因なのだから。
まだ、老人並みの体力だが、昼間は咳が出ない。
領収書の整理や編集の準備は進めている。取材結果を書類化する作業もせねばならない。
そのためにも疲労回復が最優先。
でも、体が温まると昼でも咳が出る。
寒いところにいると風邪をひく。
そこが問題なのだ。