気管支の腫れが続いている。03-01 [2023年3月 喘息、悪化]
気管支の腫れが続いている。2023-03-01
沖縄追加取材の前は腫れ(違和感)がほとんどなくなるほどに回復したのだが。今回はなかなか良くならない。それどころか、ここしばらく悪くなっているような気さえする。横になるとゼーゼーいい、発作の予感がする。
ただ、食事、睡眠、薬はしっかりと摂っており。体調自体は少しずつ良くなっている気がする。体調が良くなれば喘息も良くなるものだが、その理由が分からない。そして昨日は体調も悪く、夕方にはもう寝ようか?というほど疲労。何もしていないのに。
食欲もなく、いつものように食べられない。ただ、外は暖かく、春の訪れを感じる。夜も暖房をつけずに寝られた。そうか、今日から3月。本当に春なんだ。喘息は季節の変わり目に発症すると言われている。担当医も春になれば好転するかも?というので期待したい。
体調は相変わらず良くない。しかし。 02-28 [2023年2月 喘息、戦い]
体調は相変わらず良くない。しかし。 2023-02-28
気管支の腫れが続き、横になると圧迫されるのか?昼間でもゼイゼイいう。その度に「アルプスの少女ハイジ」にゼーゼーマンさんというキャラがいたのを思い出す!?呼吸もし辛い。酸素マスクがほしいほどだ。
考えてみると、そう簡単に回復はしないことは分かる。例えると肺炎になった。かなり悪い。熱も咳も出る。少し良くなった時、寒い地方のマラソン大会に出場。悪化!当然そうなるだろう。
ま、どうしても出たかった大会なので悔いはないが、そのためにまた寝込むことになった。
いや、発作が起きるので寝込むことさえ出来ず、座ったまま20日+20日も寝る羽目になった。当然、熟睡できず、体調はなかなか回復しない。
それでも、少しずつ回復している。ただ、今も起きている時でも呼吸がしづらい。体力も回復していないので、部屋を片付けたり、掃除をしたりと言うのも何ヶ月もできていない。
ひと頃は床に落ちているゴミを拾うこともできなかった。体を曲げて屈むと気管支が圧迫されて、発作が起こるからだ。そうなると1時間以上、咳が続く。だから、ゴミも見て見ぬふりをした。
外の日差しは日に日に春めいて来る。光の強さが違う。春はやって来るのだ。喘息は寒さが大敵。その意味で温かい春になれば、回復も早まるかもしれない。
体力と共に気力も減退。お礼メールや連絡等もできずにいる。元気な人からすると「一行二行のお礼くらい何で書けないの!」と思うだろう。が、病で伏せっていると、それができない。
連絡せねばならない方々。すみません。元気になったら連絡します。それと今ある僅かな気力は編集に注がねばならない。作業中は一切外部との連絡を絶って行う。まだ、そのレベルではないが、締め切りもある。大幅に遅れているので、急がねばならない。
と言ってもバタバタで作業しては意味がない。編集は繋ぐ作業ではない。新たなるクリエイト。そこで作品が生まれる。そのこと。あまり理解される映像を繋ぐだけの仕事と思われがち。
だが、これこそが刀鍛冶と同じ集中力が必要。と言う話は毎回、書くので省略。もう、今日で2月も終わる。体調回復を進め。編集も徐々にスピードアップして行く。
ここ数日、朝起きる時に「よく寝た!」という実感 02-26 [2023年2月 喘息、戦い]
ここ数日、朝起きる時に「よく寝た!」という実感 2023-02-26
これはいいことだ。しばらくの間、起床時に「寝足りない」という感じで睡眠が足りないことが続いていた。歳のせいで朝早く目が覚める。
若い頃のように長時間寝られないということ。今、住む地域が朝とても寒くて、寒さで目が覚めるということも理由なのだが、睡眠が足りない内に目が覚めていた。
熟睡できる日が続いているのが気管支は相変わらず。発作は薬で抑えられているが、横になるとゼーゼーと音を立てる。呼吸がしづらい。歩くとすぐに息が切れる。
これは喘息がどうこうというより、体調がまだ良くないので、喘息も昇降状態ということだろう。以前よりは歩くのも楽になった。5歩歩いて休憩ではない。が、体力、体調が回復しないことが喘息が良くならない理由なのだ。
集中力がない。もっと症状が悪い時でもテレビやDVDは見られたのに今はそれが出来ない。これは何を意味するのか?まあ、言えることは、体調不良はすぐには良くならないということだ。
沖縄追加取材の前に回復したレベルまでまだ行っていない。あの時はもう1ヶ月くらいで完全回復!という感じだったが、今は「まだまだ、かかるなあ」という感じ。
食事、睡眠、薬。三拍子揃っているのに、以前のような回復スピードではない。まあ、「振り出しに戻る」どころか、もっと前まで戻って体調最悪まで行ったので、前回より日数がかかるのも当然かもしれない。
とにかく、食べて、寝て、無理せずに回復を目指す。編集作業も少しずつだが、進めている。
闘病日記 やはり先日のイベントで回復が後退した? 02-24 [2023年2月 喘息、戦い]
闘病日記 やはり先日のイベントで回復が後退した?2023-02-24
この数日、体調が悪く。気管支がゼーゼー。いつ発作が起きるか?心配だったが、薬が効いているのか、それはなかった。
が、明らかに気管支の腫れは良くなるどころか後退している。原因は体調がすぐれない事。体調が悪くなると喘息も悪くなる。
朝起きた時。「寝足りない!」と思ったことが何度もある。ま、20日間も座ったまま寝る生活。熟睡できない日々が続いた。先日から体調が悪化。体が重く何もできない日が続いた。
昨日は昼間なのに眠くて仕方がなく仮眠。夜も早い時間に寝てしまう。やはり睡眠が足りなかったのだろう。今朝は久しぶりに良く寝た感じ。これが大事。
先週、内緒であるイベントに参加。以前のものほど体力も気力も酷使するものではなかったが、やはり回復をストップ。後退させてしまったようだ。
スタートに戻るではないが、ゲームで言うと3コマ戻るという感じ。それから1週間。ランチ以外では外出せずに静養。今朝あたりから、ようやく回復の兆し。
ただ、未だに部屋を片付けたり、掃除をしたり、ということが出来ない。その気力がない。YouTube動画収録もできないでいる。関係者にお礼メール出すのも気が重い。
こんな時は体調不良ということ。通常なら1日で全部できることを、1つやるだけで何日もかかる。でも、今朝はしっかり寝た実感。ここから回復が進んでほしい。
闘病日記 あと1ヶ月、様子見。02-22 [2023年2月 喘息、戦い]
闘病日記 あと1ヶ月、様子見。2023-02-22
昨日は病院の日。2週間ぶり。前回、強めの薬に変えたことで症状は軽減した。ま、何か副作用もあるだろうが、今は喘息を抑えることが大事。
先日、体力的に厳しいことを2日ばかりしたので、少しばかり体調が悪くなった。それがまだ続いているが、それでも回復は進んでいるように感じる。
担当医の判断で、今の薬を続け1ヶ月ほど様子を見ることになる。今後はもう体力的にキツイ仕事やストレス満載の作業はない。
このまま進もう。担当医に聞くと体力的に厳しい。寒いは御法度。喘息を悪化させるらしい。沖縄取材はこの両方を経験。発作連発は当然だったようだ。
さて、体調はまだ良くないが、編集作業も再開せねばならない。時間がどんどんなくなっていく。そんな中、配給会社より連絡。その件はまた別の機会に。とにかく、回復を急ぎながら編集作業も再開せねば。
胸がギザギザする?02-20 [2023年2月 喘息、戦い]
気管支の調子が良くない。02-20 [2023年2月 喘息、戦い]
気管支の調子が良くない。2023-02-20
数日前の新宿風景撮りがいけなかったのか?2日続けて夜の早い時間に寝てしまうし、疲れが溜まっているようだ。昨夜も発作には至らないものの、呼吸がし辛く、空咳が頻発。
体力が落ちる。疲労する。と喘息も悪くなる。これは沖縄取材ラスト二回で証明済だが、まさにそれなのか? しかし、新宿まで行っただけなのに?
ただ、電車を使い2時間の距離なので、駅での乗り換えでもかなり歩く、特に階段を上がるのは息が切れる。都会ではそれを避けられない。
昨日も連絡メールを書かねばならないのに、集中できず。FBでの近況報告はしているが、他の人たちへの個別の連絡がまだまだ出来ない。
1人1人に気遣い文章を書くので、そのストレスが喘息を悪化させる可能性あり。ま、その種の事務作業が出来ないときは体調が悪いのだ。
どうするべきか?すでに睡眠、食事、薬はしっかり摂っている。おとなしく、寒くないようにして、大人しくしているべきだろうか?しかし、息がし辛い。
リハビリを兼ねて撮影へ!まだ、早かった?体がついて行かず。02-18 [2023年2月 喘息、戦い]
リハビリを兼ねて撮影へ!まだ、早かった?体がついて行かず。2023-02-18
まだまだ体調は完全ではないが、仕事も再開せねばならない。体力がどのくらい回復したか?も知るために新宿に出てみた。ま、それ以外にもいくつかやらねばならないこともある。
ご存知の通り僕は5年ほど前から脱都会生活で関東の果てに住んでいる。新宿までは2時間かかる。以前は歩きで30分だったが、電車を乗り継いで2時間。
実は製作中の「ドキュメンタリー沖縄戦」シリーズの第3弾で必要な東京の撮影が残っている。今回は名カメラマンが参加してくれており、沖縄の美しい風景をたくさん撮ってくれている。
が、多忙な彼を新宿の風景を撮るためだけに来てもらうのも申し訳ない。それと今回もBカメ(ラ)は僕が担当。様々な撮影もしている。そこで新宿も僕自身で撮影することにした。
技術が進み4Kカメラがかなりコンパクト。お父さんが運動会で子供を撮るような大きさでも高画質で撮影できる。他にもいくつかの用事を済ませ夕方までに撮影は完了。
ただ、都会の移動は大変。駅の階段を上がったり下がったり。かなりの運動量。都会暮らしをしていたらスポーツジムに通う必要はないだろう。
だが、こちらは喘息で呼吸器の機能が低下中。階段がかなりきつかった。そしてまだまだ体力が回復していないことも実感。帰宅するまでに3回カフェに入って休憩。ようやく帰り着いたほど。本日は再び静養。
まあ、1月の沖縄追加取材も体調が少し回復した段階で行き、また悪くなって何週間も養生した。焦りは禁物。でも、編集は集中力が必要だが、部屋でできる。
階段を上がったり下がったりもしない。数日前からベッドで横になって寝ることも出来ている。無理をしなければ編集を再開できるはずだ。
ここ数日、ベッドで横になって寝ることが出来ている。(自宅入院20日目)02-17 [2023年2月 喘息、戦い]
ここ数日、ベッドで横になって寝ることが出来ている。(自宅入院20日目)2023-02-17
座って寝るのと違い、熟睡できる。起きた時に腰や背中が痛くない。とてもありがたい! ただ、昨夜は寝ようとすると、発作の前兆を感じ、「座って寝た方がいいか?」と思ったが、冷えピタシートを胸に貼り、大人しくしていると寝ることができた。
喘息は発作が起きなくても気管支の坑道が腫れているので、呼吸がしづらい。走ると大変なことになる。走るどころか歩くのも厳しく(つまり呼吸がしっかり出来ないので酸欠になる)少し前まで5歩歩いたら、立ち止まって休憩(息を整える)という状態。ゆっくりとしか歩けないので、子供や老人にも抜かれしまう。
ここ数日。ようやく歩くスピードも上がって来たが、まだ大人には追い抜かれてしまう。歩くどころか、じっとしていても呼吸がしづらいのだから当然と言えば当然だが、今はそんな状態だ。
それでも沖縄取材から帰京した時に比べれば天地の差。あの時は人生で最悪の体調。子供の頃から重い病気で入院したり、寝込んだりしたことはなかったのだが、ここに来てこんなことに!病気はこんな苦しいものだと思い知った。呼吸がしづらいということは本当に辛い。
この数週間。昼でも夜でも、いつ咳の発作が起きるか?分からず。また体調も最悪の状態だった。通常の病なら暖かくして寝るーだが、横になると咳が出る。暖かくすると咳が出る。
それが発作になり1時間も咳が続き呼吸困難になる。這いずって窓まで行き、外の冷たい風にあたる。部屋を暖かく出来ないので、体調が悪化し夜になると熱が出る。熱で体が温まりまた咳が出る。そんな悪循環の繰り返し。
本当に何も出来ず、テレビを見るか(地上波ではない。ネトフリとか録画したドキュメンタリー番組)ネットであれこれ見るか?しか出来ない。体調不良で集中力もなく、思考力も低い。そんな状態が2週間ほど続いたが、ようやく沖縄取材に行く前の状態に近づいて来た。
少なくとも昼に発作は起きない。薬が効き、横になって寝られるというレベルではあるが、
さて、回復傾向にあるので、仕事も再開したい。50年ぶりの持病の再発でかなり時間を失ったが、本来なら編集作業の真っ只中。ただ、急に病気になったという訳ではなく、過酷な取材によりストレスにさらされ、体力の限界を超えたため。
それによりクオリティの高い取材ができた訳だし、本来なら予算的に行けない追加取材にも行けた。健康を削ることで仕事レベルを上げたのだから後悔はない。
が、ある種の締切はあるので、編集も始めなけれならない。
ここ数日、体調を見て再開を決めたい。
自宅入院生活17日目ー発作再発からは22日目。02-14 [2023年2月 喘息、戦い]
自宅入院生活17日目ー発作再発からは22日目。2023-02-14
2日続けてベッドに横になり寝ることが出来た。喘息を薬で抑えることも大事だが、悪化した体調を回復させることも大事。そのためには睡眠が必要なのだ。
そもそも再発したは寒さ、過度のストレス、体力の限界を越える行動であり、それらで体調不良を起こしことで、発作が再発した。つまりは体調が悪くなると喘息も悪くなる。体調が回復すれば喘息も軽減されるということだ。
食事はしっかり摂るようにしているので、あとは睡眠。部屋もそこそこ暖かくしながら気管支は冷やすようにしている。
あまり部屋が暖かいと、冷やしても気管支が熱を持ち(それでなくても炎症を起こしている。それが喘息の症状)咳の発作が起こる。暖かくすることで免疫が上がるのだが、それが難しいのも喘息の厄介なところだ。
話すーリハビリもしている。話すと咳が出るので20日ほどほとんど話さなかったが、話さないとノドも弱る。と言って一人で話すのも何なのでYouTube収録をしてみた。が、これが酷いもので一言話すと咳。また一言で咳!という具合。
でも、気管支を冷やしながら、話していると咳が減ってくる。これはいい展開だ。だが、翌日また収録すると、同じ繰り返し。まだまだリハビリが必要だ。
ランチだけは外出し食べる。その時に少しばかり歩く。もう、幼児やお年寄りに抜かれることはない。帰りに郵便局に寄るのも苦痛ではない。
しかし、2週間前は目の前に郵便局があるのに、レターパックを1枚買うだけの気力がなく帰宅した。あの状態は何だったんだ?体力も極限まで落ちていたのだろう。
今はDVDやNetflixを見ることしかできないが、2時間ものを見る体力はない。1時間見たら休憩。もう少し静養が必要だろう。
自宅入院生活16日目=横になって寝られた! 02-13 [2023年2月 喘息、戦い]
自宅入院生活16日目=横になって寝られた! 02-13
ようやく昨夜、ベッドで横になって寝ることができた。発作が再発してから3週間ずっと座ったまま寝ていたが、本当にようやく横になり寝ることができた。
最初は恐怖だった。ゼーゼーと胸の奥で聞こえて来る。発作が出ると止まらない。呼吸困難になるので、起き上がろうか?とも考えるが、疲労の中、気づくと眠っていた。
夜中に1度目が覚めたが、トイレに行って戻るとそのまま寝れた。朝7時、寒さで目が覚める。横になって寝るのはいいものだ。前回の流れだと一度横になって寝られれば、その後も大丈夫。また一つ前進。
ただ、昨日はもう一つの試しみをした。ずっとお休みしているYouTube番組「私の映画部屋」。これも再発から3週間ほど新作を配信していない。
その間、れいわ新選組特集の再配信で繋いでいた。ら、意外に好評。毎回、300回、500回再生と新作を出すより、再配信の方が評判がいいかも?
ただ、こちらも3週間ほどお休みしているし、どれだけ喋るか?も試してみたかった。喋ると体が温まり咳が出る。どのくらい回復したか?喋ると分かる。
久々にカメラを回してみたが、酷いもので、一言話すと咳! この3週間、1日に一言しか話していないので、(レバニラ定食ください。とか食堂で言うだけ。
他、誰とも話さず)話すこと自体が苦痛? それでも話を続けると咳が出る頻度が減ってきた。1度カメラを止めて、テイク2。喋ると体が温まる。保冷剤で胸を冷やしながら、薄着になりトーク。
2度目はどうにか話せた。が、多分、見た人は痛々しいと思うだろう。でも、現状を伝えるのも目的。喘息で自宅入院生活を続けていることを報告した。
これは今週中頃に配信する。あれこれ話したいことはあるので、リハビリを兼ねて収録も再開する。炭治郎や伊之助たちも戦いの後はリハビリと特訓で体を治す。こちらも同様である。