インタビュー映像を入れて行くと、ドキュメンタリーらしくなる。03-21 [2023年3月 喘息、悪化]
病気の苦しみは、やはり他人には理解できないのだろう。03-20 [2023年3月 喘息、悪化]
病気の苦しみは、やはり他人には理解できないのだろう。2023-03-20
喘息が相変わらず良くない。敢えて例えるなら胸を出刃包丁で刺され、その傷がまだくっ付かず、癒えていない状態。常に胸がズキズキし、何かにつけ咳が出る。時には咳が止まらなくなり発作となる。1時間くらい咳が続く。掃除も、洗濯も、仕事もできない。
体を温めると咳が出る。冷やすと体調が悪くなり微熱。もう3週間ほどベットで横になって寝てないので、疲労がかなり蓄積。下痢、気力減退、呼吸困難。様々な症状が併発。薬は毎日、服用しているが、すぐに効くものではない。このところ寒いと暖か日が交互。喘息には一番良くない環境。
と言うことを何度も書いているが、コメント欄に「****を過去にしたことはありますか?」と質問。喘息の原因を特定しようと言うのだ。
あのね? 医者でもない人、僕に会ったこともないのに、なぜ、病人に時間と手間を取らせて答えさえようと言うの? 既に病院に行き診察を受けて原因も分かり、薬ももらっている。
あなたが医者で「もしかしたら喘息ではなく**かも!」と言うのなら分かる。が、それも会った事もなく、医者でもない人が聞き齧った病気の情報をもとに、あれこれ質問してくるのはどうなのか?
それは親切心から始まったとしても、大きなお世話であり、こちらをイラつかせるだけにしかならない。それでなくても体調が悪いと精神的に不安定になる。
また「お見舞いを送ります」とメッセンジャーをくれる方もいる。ありがたいことだ。会ったことはないが、かなり昔からのFB友達であり信頼できる人。
ただ、そのために住所を知らせ、見舞いが届いたらまた返事をせねばならない。喘息で苦しい中、その気力がない。「住所送るくらい!」と思うのはあなたが健康だから。
出刃包丁で胸を刺された状態では、その痛みに耐えるだけで精一杯。ここ数日、編集作業も全くできていない。ようやく昨日は回復の兆しを感じて、作業を再開したら、いろんな人からコメントやメッセージ。
親切はありがたいが、回復したわずかな体力と気力を、その人たちの対応やお礼に使いたくない。締め切りが近づく仕事に使いたい。
既に交流がある友人からもお見舞いを頂いているが、そちらには一切、お礼メールはしていない。元気になった時にまとめてお礼させてもらう。そして彼らも、病人が無理を押してお礼を言ってくることを期待はしていない。
だが、お会いしたこともない方から、あれこれ親切にしてもらって、なしの礫では済まない。「いいえ、私はいいんです」と思うだろうが、こちらが心の呵責を感じる。また、住所を連絡せねばならない。
メールには一言、お礼や感謝も添えたい。その言葉を考える。そんな行為がストレスになる。元気な時ならいいが、病を抱えて気遣いは厳しい。
取材中はストレスの嵐。ようやく解放、1人で編集!と思ったら、あれこれ心配する人、気を配る人。本来、ありがたいことだが、そのために、病人が時間を取り、対応。言い換えればうつ病の患者に「頑張ってください」(一番いけない励まし)と言って、その患者がお礼メールをするようなもの。
うつ病ならまだ理解される。喘息がどんな病気か?把握している人は少ない。少し前にも飛行機の搭乗前「喘息でマスクはできない」と会社側に伝えたのに、機内でCAがやってきて「1時間経ったのでマスクしてください」と言う。驚愕した。何も知らない者が無知を押し付けて来た。
多くが喘息という病気を知らないので、親切心のつもりで(飛行機会社CAは親切心ではなく、マスクさせろ!という会社方針を必死で守るため)優しい気持ちであったとしても、患者の負担になることに気づいていない。
また、集中力を上げるために、長めの記事を書いてアップすると「あ、監督、元気に書いている。良くなったのね!」と思ったり。パンの記事を書くと「喘息良くなったのね!」と判断。誤解を生むのは僕にも責任があるだろう。
ライティングと「編集」で使う脳のパートは同じ。それを活発にする行為なのだが、それは理解できないだろう。咳き込みながら何もできず、トイレに行くだけで息が切れる。呼吸が極めてしづらい状態。それでも編集のために自分を追い込む。
親切心で言ってくれるのは分かる。が、息が苦しいのに返事を書くことはできない。やはり、他人の病気は理解できないのだ。僕も花粉症の苦しみは分からない。毎年、出る症状は微々たるもの。花粉症のひどい友達に、あれこれ頼み事をしたかもしれない。
もうFBをしばらくお休みするしかないか?ただ、そうなると「死んだ!」と思われる可能性もある。その辺を考えていきたい。
先月末から喘息悪化。すでに2週間。報告「イデオン」療法?03-15 [2023年3月 喘息、悪化]
先月末から喘息悪化。すでに2週間。報告「イデオン」療法?2023-03-15
ベッドで横になって寝られない。呼吸も苦しく、階段を登ると踊り場で休憩。食欲なし。元気なし。気力なし。かなりひどい状況でも1日何時間かは編集作業をしていたが、それも無理になり、ここ数日は完全静養。
何か回復にプラスになるもの?と漢方薬を飲み始めた。苦い味、いかにも効きそうだが、すぐに効果は出ない。空気清浄も設置、効果の実感なし。もともと部屋に埃や花粉が舞っていて、咳が出るのではない。
「布団を変えた方が!」とコメントくれた人もいる。が、喘息を再発したのは沖縄のホテル。室内で使う布団、枕を洗う洗剤やダニ、埃が原因かと、別のホテルに移ったがダメ。空気清浄機で回復したという友人がいるが、それは過敏症的なものが原因だと思える。僕の場合はやはり気管支の問題。
もう、今回は症状が酷く「このまま呼吸困難で死ぬか?」「一生このままか?」と思え落ち込んだが、人には治癒力があり、3度目の回復が始まったようだ。そんなきっかけになったこと。「伝説巨神イデオン」?!
話は遠回りするが、座ったままベッドで寝るのは戦い。深夜バスでは寝たくてもなかなか寝られず、「寝台列車にすればよかったなあ」と後悔した経験がある人もいるだろう。
座って寝るのは大変。だから、ドラマを疲れ切るまで見てから寝る。ただ、詰まらないドラマは何本も見れない。「フランダースの犬」は悲し過ぎて何本も見れない。
「ジョジョ」「サマータイムレンダ」「エルピス」とか見ていたが、止まらなくなるほど面白いドラマはなかなかない。それが今、見ているのが10代のときに見たテレビアニメ「伝説巨神イデオン」これがメチャメチャ凄い。
面白いというより勉強になる。1980年の作品なのに、まさに今の時代に通用。僕が何年も考えている「戦争とは何か?」に斬り込んだもの。
17話くらいまで数日で見たが、それでテンション上がり、体調回復にも貢献したような感じがある。喘息の原因に一つにストレスがある。
イライラが病気に関係するなら、逆に嬉しいことはプラスになるのでは?テンション上がり「おーー!」と思うと、回復にプラス?映画屋魂も燃えるし。
「病は気から」とも言われる。締め切りまで時間はあるし、体調最悪なのに無理して作業せず。数日間、楽しいことをして過ごすと、劇的に回復したりしないか?
ただ、楽しいことって何だ? 編集も楽しいんだけど。集中力がないから、今は楽しく作業できない。何か楽しいことをして喘息を治そう。
ここしばらく食欲がなく、外食する元気もない。03-15 [2023年3月 喘息、悪化]
昨夜は「伝説巨人イデオン」を第10話まで見た。03-14 [2023年3月 喘息、悪化]
昨夜は「伝説巨人イデオン」を第10話まで見た。2023-03-14
喘息が最悪で何も出来ない。ドラマを見るしか出来ない。喘息の場合、横になって寝れず、ベッドに座って寝る。咳が出ると目が覚める。かなり疲れていないと眠りに落ちない。深夜の長距離バスに乗ると、なかなか寝れないと同じ。座ったままでは寝にくいく。
そこで実践しているのが、ドラマを見ること。疲れてもうダメというところまで見続ける。ただ、問題が一つあって、面白いドラマでないとならない。詰まらないものは2時間、3時間と疲れ果てるまで見れない。
「ジョジョ」「サマータイムレンダ」「エルピス」のような見出すと止まらない!作品はなかなかない。で、ようやく見つけたのが先の「伝説巨神イデオン」。1980年代にテレビで見てたが、難しい話で20歳前後の私には理解できず。いつか見直さなければ!と思っていた。
アニメのシリーズで「機動戦士ガンダム」終了後の富野由悠季監督作品。1980年放送。これが凄い。ビジュアルだけ見ていると、相変わらずの巨大ロボットものだが、改めて見直して驚愕している。まさに今の物語ではないか?現時点でのテーマは「なぜ、戦争は続いてしまうのか?」「なぜ、戦争を終わらせることはできないのか?」なのだ。
しかし、この作品、当時は放送打ち切りになっている。子供向け番組なのにストーリーが難解過ぎたのだ。僕が初めて見たのが最終回。打ち切りだから、さまざまな謎も解き明かされず、いきなり終わる。が、それが衝撃的で「なんじゃこれは!」と感じた。同じような視聴者が多く、のちに映画で完結編が作られた。それでも結末は「何じゃこれは!」だった。
同じ富野由悠季監督の「逆襲のシャア」もそんな感じで、10年以上経って見直して、そのテーマを知った。富野作品はボーと見ていても分からない深さがある。「イデオン」もその一つ。今回こそ本質を見抜いてやろうと見ている。が、今朝は少し調子がいい。続きを見たいが、編集作業に戻らなければ。続きはまた夜だ。疲れるまで見て一気に寝る。
ちなみに「イデオン」の劇場版予告編を貼り付けておく。興味のある人は見てほしい。「何じゃこれは!」といろんな意味で思うはず。きっと感度が高い人は「ヤバい!」と感じるが、鈍い人は「よく分からな〜い。何これ!」で終わるだろう。色々だ。
これ=> https://youtu.be/uZNcDbfkmiY
喘息、相変わらず。横にならなくても発作の兆候? 03-13 [2023年3月 喘息、悪化]
喘息、相変わらず。横にならなくても発作の兆候? 2023-03-13
昨日もよく眠れず、睡眠不足のまま目が覚めた。午前中にもう一度、「寝る」を挑戦。というのも喘息。ベッドで横になって寝られない。お地蔵さんのように座って寝るしかない。でないと発作が起き咳が止まらなくなる。昨日はうまく行き、正午まで寝られた。そのせいか調子良く、編集作業も進み。回復に向かってる?と思えた。
今朝も睡眠不足。目が覚めると疲れている。本日も「寝る」に挑戦。・・・・・だめ。こんな時は辛い。体は疲れている。テンションも低い。眠い。が、座ったままで寝られない。横になると咳が出る。
風邪をひいて熱があるのに近い状態。体がダルく食欲もない。目がショボショボ。集中力がなく編集作業もできない。ここしばらく、こんな状態が続くが、少しずつ良くなっていたんだけどなあ。と、気温を調べてみると、まだ寒暖差が10度ほどある。以前の15度というほどではないが、これが喘息を悪化させるのか?
通常、起きていると気管支は圧迫させず、発作が起きない。なのに今日は腫れが酷いのか?横にならなくても発作の兆候。過呼吸のような感じになる。冷えピタシートで冷やすが効果なし?何が問題なのか?何もできないこの悔しさ。
計算するともう2週間ほど、ベッドで横になって寝ていない。完全な春!になると症状は落ち着くのか?
なぜ、喘息。良くならないのか? 早く本格的な編集をしたい。03-12 [2023年3月 喘息、悪化]
なぜ、喘息。良くならないのか? 早く本格的な編集をしたい。2023-03-12
なのに体調があまりに悪く、それなりの作業しかできない。時間だけが過ぎて行く。これは必ず完成させ、多くの人に観てもらうわねばならない。なのに。悔しい。悔しすぎる。
喘息で咳が出るのは薬で、かなり抑えられている。が、先日からの寒暖差で悪化。また振り出しに戻る状態。呼吸はしづらい。食欲なし。熟睡できない。体調最悪。掃除も洗濯もする元気がない。食事を作る気にさえならない。こんな状態で仕事。それも必要以上に集中力を必要とされる編集。困難なのだ。が、やらねければならない。
こう考えよう。必ず良くなる。集中力を取り戻す。そして本格編集に入る!自分にそう言う。だから、「ゆっくり静養してくださいね」とか「焦らずに休んでください」コメントは不要。締め切りがある。お金や約束、契約の問題だけではない。必ず回復する!自分に言い聞かせる。
闘病の記録 空気清浄機ー作戦 03-12 [2023年3月 喘息、悪化]
闘病の記録 空気清浄機ー作戦 2023-03-12
漢方薬を飲むようになり数日が経った。すぐに効果が現れるものではない。が、少しずつ、ほんの少しずつ良くなっている気はする。これは漢方のせいではなく、本格的な春の訪れにより、気温の寒暖差が減って来たからだろう。これこそが喘息に一番悪い環境なのだから。沖縄取材では2度も、寒暖差のために悪化。振り出しに戻るとなった。
今もベッドで横になって寝られず、起きている時でも呼吸はしづらい。階段は踊り場で必ず一休み。喋ると咳が出る。下痢、睡眠不足。食欲なし。体は疲れているのに、眠れないのは厳しい。夜中にも3回くらい目が覚める。それでも少しずつ良くなっているのは、人には治癒力があるからだろう。
喘息の療養は時間がかかると言われる。が、編集も進めねばならない。で、何か必殺技はないか?と考えて、喘息経験のある友人2人が、空気清浄機を使い出したら全快した。という話を思い出した。そこで一番安いものを購入。昨夜から使用している。
最初、「お!呼吸が楽か?」と思え、ベッドに横になってみたら行けそう。「今夜は横になって寝れるか?」と期待が膨らむ。が、夜になり寝るとやはりダメ。まあ、経験者も当時から効いた!という訳ではない。これも気長に使ってみよう。