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病気にならないと、気づかないこと=無意識に病人を下に見る人。04-28 [2023年4月 脳梗塞、発症]

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2023-04-28

めちゃ腹立つので、数時間かけて長文書いた。
FB友達のコメント、上から目線のものも来る。

「前向きになって来たじゃないですか?」

というのも来た。これ「お元気そうですね」なら問題ない。
この人は気づかないかもしれないが、上から目線で見られている気がする。
「前向きになって来た」ということは、

「あなたは後ろ向きだった!」

「ネガティヴだった」

というのと同じ。そんなことを会ったこともない人に、
いわれたくない。何様のつもりなのか?
赤の他人が病気の人の精神状態を、

「前向きになって来たじゃないですか?」

と評価する必要があるのか?言い換えれば

「今まで塞いでいただろ?」

と取れる。医者でもない人間、友達でもない相手に、
あれこれ精神状態を指摘する必要。あるのか?
別の表現に直してみよう。

「以前は太っていたのに、今は痩せたよなあ?」

これ男性でも気分悪い。

「お前、成績上がったじゃないか?」
「昔はもてなかったよな?」

とか、親しくない他人にいうだろうか?
会ったこともない、FB友達に言われたくない。

その人物、無意識に「自分の方が上の立場」という見下したものがあるのだろう。
子供扱いに近い。これは病気にならないと、気づかないことかもしれない。

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歌手のKEIKOが病気のとき、旦那だった小室哲哉の言葉に激怒したという。

「小学生のドリルを楽しそうにやってます」

という発言。

「子供と同じ知能だと言っているのと同じ!」

と激怒した。僕も意味が分からなかった。
が、似たようなコメントがあり、今はよく分かる。
病人を上から目線で見て、無意識に傷つけている。

「彼女は子供と同じ知的レベル」という風にも取れる。
小室はそれに気づいてない。

同じことを書く人、僕の書き込み欄でも時々見かける。

(めっちゃムカついたので何時間もかけて書きました)














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