右目が見づらい理由が判明! 05-12 [2023年5月 脳梗塞、苦悩]
2023-05-12
右目が見づらい。
脳梗塞の攻撃で、3分の1が失明したせいだと思っていた。
でも、残り3分の2は見える。
なぜ、見ずらいか?やっと分かった。
左目に比べて暗く見える。
20%ほど暗い。だから、見づらいのだ。
左と同じ明るさに戻るのか?
それとも、このままか?
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病気すると金がかかる!映画人は貧しいので非常に困る。 05-12 [2023年5月 脳梗塞、苦悩]
2023-05-12
病院通いは7月までお休み!完治まではまだまだかかる。目が半分近く見えなくなり、記憶力が極端に低下。心臓もボロボロ。大変な思いをしたが、それに負けずに大変なのが医療費だ。
多くの映画監督は貧しい。貯金なんてない。僕の場合、これまでは大きな病気をすることもなかった。が、今回は1ヶ月以上の病院通い。入院ギリギリまで行った。医療費がかなりな額となった。
薬代も高額。特に脳梗塞を予防するための「血液サラサラ薬」は高額。それを一生飲み続けなければならない。止めると再発。その他、治療代、薬代だけで、かなりな額になる。
さらに心臓機能が20%まで低下したことで、初夏なのに寒さに震えていた。毎日6回も風呂に入った。暖かい血が心臓から十分に、送り出されていないからだ。そのためガス代と水道代がいつもの倍以上。2万円ずつ!両方で4万円!
加えて医療費と、薬代。さらに目がよく見えないので、蛍光灯を購入。夜になると視力が落ちて、室内の生活にも困る。というのも、今までアメリカ式の間接照明で、日本式の蛍光灯を使ってなかった。(暗めの部屋が好き)でも、目がよく見えないので、2部屋分購入!
病気をすると出費が増える。それでなくても映画監督は貧しい。貯金もできない。いつも映画製作が終わると一文足!ただ、この業界。製作費を抜く奴も多い。それでは映画クオリティが落ちる。むしろ自分のギャラを削ってでも、映画に注ぎ込む。結果、長期間、安月給で働くこととなる。
そのために体を壊し、今回の事態になったのだ。が、映画バカなので、それでも素晴らしい映画が作りたい。だが、こんな時は困る。医療費、薬代、水道代、ガス代。かなりの額。さらに僕は字があまり読めないので、新たなスタッフも雇わねばならない。病気すると大変なことになるなあ!
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2年後の私から
この日は物凄い量の文章。この時から2年近く経った今でも
この長文は読めない。
読めないのに書く。行き場のない思い。あったんだなあ。
それも同じ文章を2回もアップしている
多分、Facebookからのコピー
脳が死んでいて、すでに貼り付けたことに
忘れて再度、貼り付けたのだろう
脳梗塞の後遺症。記憶力の低下?「すぐ忘れちゃうの!」−5月12日 [2023年5月 脳梗塞、苦悩]
脳梗塞の後遺症。記憶力の低下?「すぐ忘れちゃうの!」
おはようございます。
先日、病院で「仕事をしてもいい」との許可をもらった。
映画監督業を再開。
と言っても体力が小学生レベル。
さらに脳梗塞で、脳全能が低下!もの忘れが酷い。
「ファインディング・ドリー」状態なのだ。
「すぐ忘れちゃうの!」byドリー
しかし、新作「ドキュメンタリー沖縄戦」第三弾は今月中に完成させて、
映画館に見せなければならない。
OKが出れば12月公開。間に合わないと来年以降となる。
撮影は昨年。なんとしても今年中に公開したい。
ということで焦っている。
体力の回復も時間がかかる。
が、脳損傷による記憶力の低下回復は、何ヶ月もかかると聞く。
今月中に作業をしなければならないのに、ドリー並みの記憶力。
作品を完成できるのか?
そして、クオリティの高いものに仕上げらるのか?
脳梗塞の後遺症は厳しい。
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