大人になるということ(2)監督は子供? 2005/9/18 [撮影2日目(一)学校]

製作部のOさんの説明、続く。
「映画監督というのは、純粋な人が多く、子供のようなところがあります。
僕がご一緒させてもらった巨匠たちも、同じでした。
若く見えるのは、そのせいもあると思います。監督というのは、ホント子供なんですよ。
でも、そんなピュアな面がないと、素晴らしい映画はできません。
人の心を打つ感動的な作品は、できないんです。
太田監督も、他の人たちと同じように少年の心を持つ1人です」
新聞記者さんにそう伝えた・・・と、あとで言われた。
Oさんの話。恥ずかしくもあるが、とても嬉しかった・・。というのは・・。
(つづく)

大人になるということ(1)新聞社からの確認? 2005/9/18 [撮影2日目(一)学校]
昨日、クランクインした映画「ストロベリーフィールズ」。
その記事を載せてくれた新聞社の記者さん。昨日、電話があったという。
「太田監督の年齢が44歳になっていますけど、間違いないですか? 本当に44歳ですか?」
掲載する写真を確認したとき。どうしても44歳に見えなくて、不安に思ったらしい。

で、制作部のスタッフ。
僕のことをとても理解してくれている、Oさんがこう伝えた。
「間違いなく44歳です。ここ田辺市で44年前に生まれてます。
ま、ちょっと見ると若く見えるので、40代に見えないですけど。
気が若いですからね。太田監督も・・・。というのは・・」
(つづく)

タグ:この映画のテーマ
新聞にデカイ記事が!!(6) 2005/9/18 [撮影2日目(一)学校]
他にもいくつも新聞が、映画「ストロベリーフィールズ」の撮影スタート。
という記事をデカデカと、載せてくれているという。
10年以上前。自分の古里を舞台にして、映画を撮りたいと思った・・。
5年前。古里を舞台にシナリオを書き、1人で製作費集めを東京でスタートした。
それから本当にいろんなことがあった・・。そのこと、この映画日記に綴って来た。
そして今、その映画が撮影されていることが、多くの新聞を通じて多くの人たちに伝えられている。

僕のことを知らない人まで、映画「ストロベリーフィールズ」の存在。伝えられて行く・・・。
多くの人の応援なしで、スタートできなかった作品。
その作品がスタートしたことで、応援の輪がさらに広がって行くのを感じる。胸が詰まる・・。
本日は撮影2日目。今日も、全力投球で行く!
(つづく)

という記事をデカデカと、載せてくれているという。
10年以上前。自分の古里を舞台にして、映画を撮りたいと思った・・。
5年前。古里を舞台にシナリオを書き、1人で製作費集めを東京でスタートした。
それから本当にいろんなことがあった・・。そのこと、この映画日記に綴って来た。
そして今、その映画が撮影されていることが、多くの新聞を通じて多くの人たちに伝えられている。

僕のことを知らない人まで、映画「ストロベリーフィールズ」の存在。伝えられて行く・・・。
多くの人の応援なしで、スタートできなかった作品。
その作品がスタートしたことで、応援の輪がさらに広がって行くのを感じる。胸が詰まる・・。
本日は撮影2日目。今日も、全力投球で行く!
(つづく)

新聞にデカイ記事が!!(5)5年前、10年前 2005/9/18 [撮影2日目(一)学校]

こちらは写真2枚。上側が撮影初日の東陽中学でのもの。下側は前夜祭でのもの。
新聞なので客観的に書かれているが、書いてくれている記者さんの「応援」を感じる文章。本当に嬉しい。
とりあえず3紙を紹介したが、製作部が手に入れた分だけ。
他にも何紙も映画「ストロベリーフィールズ」の撮影がスタートしたという記事、デカデカと載せてくれているという・・・。
(つづく)

新聞にデカイ記事が!!(4)全国紙にも? 2005/9/18 [撮影2日目(一)学校]

こちらは全国紙のひとつ。カラー写真で、紹介してくれた。
確か・・・撮影初日以前にも、取材をして頂いた。そのときの話を今回の記事に書かいてくれている。
しかし、凄いなあ・・・。地元版のトップ!
(つづく)

新聞にデカイ記事が!!(3)写真まで? 2005/9/18 [撮影2日目(一)学校]

写真は東陽中学。渡り廊下のシーンの撮影前。
佐津川愛美、登場の場面。写真、左からカメラマン、僕(監督)、そして主人公で夏美役の佐津川愛美さん。
かなりデカイ記事で載せてくれて驚き! 感謝です。
(つづく)

新聞にデカイ記事が!!(2)犯罪者ではなく? 2005/9/18 [撮影2日目(一)学校]

しかし、僕は犯罪を犯して新聞ネタになることはあっても、それ以外で新聞記事になることはないだろうと思っていた。
なのに、意外なことで新聞に載ることになった。
一応監督なので、写真にも写っている。でも、結構、はずかしいものだ。
特に地元紙。この辺では大手新聞以上に読まれていて、アピール度100%だという。
でも、記事になることで、今回の映画「ストロベリーフィールズ」がアピールできることがとても嬉しい。
そんな記事のいくつか、紹介する。
(つづく)

新聞にデカイ記事が!!(1)そういえば・・ 2005/9/18 [撮影2日目(一)学校]

朝、眠い目をこすりながら、宿舎の広間に出る。
と、製作部のスタッフが声をかけてきた。
「監督! 凄いですよ! 新聞にいっぱい出てますよ!」
いくつもの新聞を見せられる。地元紙はもちろん、大手新聞社まで、皆、昨日の撮影初日のことを取り上げて、写真入りで紹介している。
撮影に集中していたので、気づかなかったが、カメラを持った新聞記者らしく方々が何人も来ていたのを思い出す。
さらにクランクイン前にも、何人かからの記者からインタビューをされたこともある。
それが本日、一斉に掲載されたのだ!
(つづく)
