演出プラン(2)2005/9/19 [撮影3日目(一)排水口]
まず、出場するマキ(谷村美月)、応援に行く事になった夏美(佐津川愛美)、
学級委員の美香(東亜優)、嫌々参加の理沙(芳賀優里亜)。さらにマキの兄貴分の鉄男(波岡一喜)。
柔道部顧問の京子先生(伊藤裕子)。車の運転をする用務員・古本(地元俳優の垣内剛)。
さらに鉄男の子分役で、町の若者たちが大挙出演してくれる。
30〜40名くらいの出演者がいる。それにスタッフが30名ほどいる。
それだけの関係者を全て率いて、撮影するのが監督。責任は重い。
その上、ロケ場所が河原。そこに70〜80人が集まり撮影。
綿密な演出プランを立てて臨まないと、膨大な時間が大変なことになる・・。
(つづく)
演出プラン(1)2005/9/19 [撮影3日目(一)排水口]
さて、撮影3日目である。
本日の一番手は、柔道のインターハイ出場が決まったマキ(谷村美月)の応援に行く人々が集まるというシーン。ロケ場所は会津川の河原。排水口のある場所。
僕が最も好きな「古里の風景」のひとつ。
物語でいうと初日に撮った学校シーンの続き。昨日はその先の場面を撮影したが、これで順撮り(シナリオの順番に撮影すること)に戻る。
このシーン難しいのは、何十人もの出演者がいることだ。
(つづく)
タグ:排水口
ここまでの物語。シナリオで説明(4) 2005/9/19 [撮影3日目(一)排水口]
(4)柔道部・内 /午後 東陽中学・柔道部室
マキ、男子相手に圧倒的な強さを見せる。
顧問は京子先生。後ろで、古本が窓を直す。
夏美「(8ミリカメラを回す。廊下から見ている美香に気づく)」
美香「(夏美に気づいて微笑む)」
夏美「(笑顔)」
マキ、男子相手に圧倒的な強さを見せる。
顧問は京子先生。後ろで、古本が窓を直す。
夏美「(8ミリカメラを回す。廊下から見ている美香に気づく)」
美香「(夏美に気づいて微笑む)」
夏美「(笑顔)」
スケジュール表(C)2005/9/19 [撮影3日目(一)排水口]
俳優たちの出発時間。出番によって早起きの人。待ちの人。いろいろとある。
(つづく)
(つづく)
撮影3日目・スケジュール表(A)/2005/9/19 [撮影3日目(一)排水口]
さて、いよいよ、撮影3日目。以下がそのスケジュール表だ。
(つづく)
(つづく)