久々にオンタイムで「ストロベリー」日記(16)佐津川愛美「トゥルーラブ」 [近況報告]
俳優はひとつの役を演じると、その役と生活を共にする。
撮影が終わったからと、すぐに別の役柄にはることはできない。
特に入り込んでいい芝居をする俳優は、そういうところがある。
同じく「ストロベリーフィールズ」の夏美役を演じてくれた佐津川愛美さんも、そういう話がある。
「ストロベリー」のあと出演した「トゥルーラブ」。
(これにも先生役で伊藤裕子さんが出ていて、不思議な感じがした。
「ストロベリー」の先生役も伊藤さんだったので)
そして・・・。
(つづく)
久々にオンタイムで「ストロベリー」日記(15)真夜中の少女 [近況報告]
「真夜中の少女たち」の本来の面白さとは別に
僕は別の意味で楽しめた。
波岡一喜君が演じる「真夜中の」鉄が、
「ストロベリー」の鉄男と同一人物に思えたのだ。
ま、演じるは両方とも波岡君だし、関西弁だし、キャラが似ていることもある。
何より、「ストロベリー」のすぐあとの撮影なので、
鉄男役が完全に抜けていない状態で、鉄役に入ったこともある。
これはよくあること。
さらに話が脱線するが、書いてみる。
なかなか興味深い話!
(つづく)
僕は別の意味で楽しめた。
波岡一喜君が演じる「真夜中の」鉄が、
「ストロベリー」の鉄男と同一人物に思えたのだ。
ま、演じるは両方とも波岡君だし、関西弁だし、キャラが似ていることもある。
何より、「ストロベリー」のすぐあとの撮影なので、
鉄男役が完全に抜けていない状態で、鉄役に入ったこともある。
これはよくあること。
さらに話が脱線するが、書いてみる。
なかなか興味深い話!
(つづく)
芳賀さん。お誕生日。おめでとう! [近況報告]
僕の監督作「ストロベリーフィールズ」の理沙役、熱演してくれた芳賀優里亜さん。
昨日、11月27日は、お誕生日。
22歳になりました。
お誕生日。おめでとう!
一緒に仕事をしたときは、17歳だったので、あれからもう5年?!
月日が経つのは、早いもの。
次回は、ぜひ、大人の役で、僕の作品に出てほしい!
実はそんなこともあり先日、芳賀さんの舞台を見に行ったのだ。
相変わらずの緻密で、計算された演技。
そんな芳賀さんならでは役で、また一緒に仕事できれば嬉しい。
きっとまた、役を成長させてくれるはずだ。
もう一度、お誕生日。おめでとう!
HAPPY BIRTH DAY YURIA!
タグ:芳賀優里亜
久々にオンタイムで「ストロベリー」日記(14)真夜中の少女たち [近況報告]
僕も関西の友達とざんざん話したあとに、東京の友人に電話すると
何だか変な標準語になる。
波岡君も、映画「真夜中の少女たち」の撮影で少しそうなったそうだ。すると、堀江監督。
「だったら、全部関西弁で行こう!」
と言ったそうだ。堀江君。さすが!
俳優に無理難題を押し付けるのが監督
と思われがちだが、それは違う。
俳優がやりやすいように計らい、力を引き出すのが監督の仕事。
それが効果を発揮。波岡君の魅力が全開の芝居になった。
そして・・・
(つづく)
久々にオンタイムで「ストロベリー」日記(13)真夜中の少女たち [近況報告]
久々にオンタイムで「ストロベリー」日記(12)刺青 [近況報告]
その映画。すでに上映は終了していたので、
レンタルビデオ屋で探した。
タイトルは「刺青」。
監督を見ると…堀江慶!
こちらもよく知っている。実力派の若手監督にして、イケ面の俳優。
「怪談・新耳袋」では同じシーズンを監督している。
そう言えば、彼が監督した「真夜中の少女たち」にも、波岡君が出ていた。
(佐津川愛美さんも出ています!)
そのときに聞いたおもしろい話。思いだした。
脱線するが書いてみる。
(つづく)
久々にオンタイムで「ストロベリー」日記(11)波岡一喜君の映画 [近況報告]
先日、友人からこんな話を聞いた。
「この間、ある映画を見たら・・・、
波岡一喜君が出ていた。監督の『ストロベリーフィールズ』の鉄男だ!
と思って見ていた。ら・・・。
伊藤裕子さんも出て来た。こちらは『ストロベリー』の裕子先生だ!
そのあと、並木史郎さん登場。こちらもまた『ストロベリー』。長塚先生だ!
何と、『ストロベリー』に出てくれた俳優さんが3人も、同じ映画に出ている。
全然、違う役なんだけど、何か不思議な気がしたなあ~」
とのこと。
ま、狭い芸能界。そんなこともたまにはあるが、3人も揃うのは奇遇。
その映画。DVDで借りて見てみた・・。
(つづく)
久々にオンタイムで「ストロベリー」日記(10)佐津川さんの映画 [近況報告]
僕の監督作「ストロベリーフィールズ」に出てもらった
佐津川愛美さんが出演している映画「悪夢のエレベーター」を見た。
今年、映画では「鈍獣」「泣きたいときのクスリ」
舞台は「来来来来」
そして、テレビドラマは先日の水谷豊・主演のスペシャルドラマ。
相変わらず活躍中!
そして、さっちゃんが凄いのは、作品によってキャラが全く違うこと。
それが所以で、「ストロベリー」時代から日本のジョディ・フォスターと、僕は呼ぶ。
さて、今回の「悪夢のエレベーター」では・・・・・こう感じる。
ホラーもできるなあ、コメディもできるし、可愛い子系もできる・・・。
相変わらず、恐るべき天才少女・・。
この映画。物語も二転三転するが、佐津川愛美の二転三転の方が凄い。
新作映画「書道♡ガールズ」製作日記はこちら!=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/
久々にオンタイムで「ストロベリー」日記(9)佐津川さんの舞台 [近況報告]
ラッキーなことに(補助席だけど)前から4番目!
当日券は、こういう幸運がある。
我らがさっちゃんは、女子高校生役!
「舞台でも、佐津川愛美のあの演技力は絶対に映える!」
と思っていた通り、今回も得意の感情表現を発揮。
感情爆発、泣いたり、怒ったり、やはり舞台でも凄い。
今後は映画やテレビだけでなく舞台でも、注目されるはず。
初舞台とは思えぬ好演だった。
太田監督の新作映画「書道♡ガールズ」製作日記はこちら!=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/
久々にオンタイムで「ストロベリー」日記(8)佐津川さんの舞台 [近況報告]
僕の監督作「ストロベリーフィールズ」に出てくれた佐津川愛美さん。
この夏に初舞台を踏んだ。
劇団、本谷有希子。タイトルは「来来来来来」。
一緒に仕事をした俳優さんの舞台は、気になる。
これまでにも同じく「ストロベリー」の芳賀優里亜さんや奈佐健臣さんの舞台は、見に行っている。
さっちゃんの舞台も、ぜひ見てみたい。
場所は本多劇場。30年振りくらい。
前回は20代の頃に見た東京乾電池公演(1980年代初頭です!)。
早目に行って当日券の列に並び、1時間待ってチケット・ゲットした!
(つづく)
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タグ:佐津川愛美
久々にオンタイムで「ストロベリー」日記(7)死神さんの舞台 [近況報告]
僕が監督した「ストロベリーフィールズ」。
死神役で出演してくれた奈佐健臣さんの舞台。今年の7月に見た。
新宿梁山泊「ベンガルの虎」
作・唐十朗。僕が欠かさず見ている唐組、その主催者だ(先日の鬼子母神での公演も見に行った)
オリジナルは、1973年に初演だと聞く。
奈佐さんはメイン中のメインの役。相変わらずの存在感を発揮。
しかし、死神役では一切セリフをなしだった。
なので、舞台で生き生きとセリフを話す奈佐さん。感じるものがある。
舞台はセリフが中心。セリフは俳優の命。
その舞台からスタートした奈佐さん。全くセリフなしの芝居。
難しい役に挑戦し、よくぞ死神を演じてくれたな・・と今さらながら感謝した。
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久々にオンタイムで「ストロベリー」日記(6)理沙の夕陽ー思い出 [近況報告]
久々にオンタイムで「ストロベリー」日記(5)芳賀さんからのお祝いメッセージ [近況報告]
久々にオンタイムで「ストロベリー」日記(4)理沙に頼む! [近況報告]
そして、「ストロベリーフィールズ」に出演してくれた俳優たちも、
20歳を迎える子がいた。
「そんな1人から、お祝いコメントをもらえないか?」
「成人式のパンフレットに掲載し、新成人へのお祝いメッセージにしたい」
関係者は考えたという。
で、選ばれたのが理沙役を演じてくれた芳賀優里亜さん。
その年、20歳。同じく成人式を迎える。
芳賀さんは田辺市では、今も根強い人気。皆、今も「理沙」と呼ぶ。
「仮面ライダー」シリーズを欠かさず見ているパパもいる。
皆、「芳賀さんにお願いしよう!」と熱弁したという。
「でも、芳賀さん。もう、撮影のことも、田辺のことも覚えていないかも?」
そういう声も出た。確かに、人気者なので、あれからも、あちこちで撮影。いろんな作品に出演している。
けど、何とかお願いしたい!
田辺市の若い人たちが、事務所に連絡を取った・・・。
(つづく)
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久々にオンタイムで「ストロベリー」日記(3)成人式で上映! [近況報告]
「ストロベリーフィールズ」のロケ地・和歌山県田辺市。
2年前の成人式のことだ。
映画撮影中に10代だった多くの子供たちが、20歳になり式に参加する。
20歳ということは、すでに高校を卒業。ほとんどが大学進学や就職で故郷あとにしている。
現在は都会で暮らしている、その子たちが成人式で故郷・田辺市に戻る。
久々の故郷。そして友人たちとの再会。
そこで「ストロベリーフィールズ」を上映しようという話になった。
故郷「田辺」を舞台にした、「友達」の大切さを伝える映画。
「田辺の成人式に、こんなにふさわしい作品はない!」
そういう提案が出て、上映が決まった。
その話。映画を作った僕らもうれしかった
公開を終えて何年も経つのに、また多くの人の前で上映してくれるのである。
それも新成人に「故郷」と「友達」を伝えるための上映。
そんなとき、監督やスタッフは、こう思う。
「・・・がんばって・・・撮影をして・・・・本当に・・・よかった・・・・」
(この話はつづく)
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タグ:芳賀優里亜
久々にオンタイムで「ストロベリー」日記(2)芳賀さんの舞台! [近況報告]
「ストロベリーフィールズ」に出演してもらった芳賀優里亜さん。
現在、舞台に出演中。昨夜(2009年11月です)、こっそりと見に行って来た。
一緒に仕事をし、がんばってくれた女優さん。その後の活躍が気になる。
「ストロベリー」も芳賀さんの活躍のおかげで、ワンランク・アップ!することできた。
可愛いので、アイドル系かと思う人もいるかもしれないが、
実は超・演技派俳優!なのだ。
今回の芝居は「4の話」というタイトル。
同じ、オープニングから始まる3つの物語。設定は同じだが、違った展開。
芳賀さん。相変わらず器用。緻密な演技。さすがだ。
そして相変わらず、可愛く、綺麗で、可憐。
また、必ず、お仕事したい女優さんである。
あと、芳賀さん演じる役の着メロに注目。あの名作日本映画の曲だった。
その舞台。明後日の24日(火)まで上演中。
詳しくは芳賀さんのブログで=>http://hagayuria.cocolog-nifty.com/blog/
或いは劇場HPで=> http://www.tinyalice.net/
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タグ:芳賀優里亜
久々にオンタイムで「ストロベリー」日記(1)プロローグ [近況報告]
引き続き、2009年11月の太田です。
ここしばらく、次回作「書道♡ガールズ」のお知らせを書かせてもらいました。
「ストロベリーフィールズ」日記と同様、よろしくお願いします。
ここ=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/
さて、この「ストロベリーフィールズ」製作日記。撮影編掲載に入って、もう1年が経つ。
なのに、先日、ようやく「6日目」が終わったところ。
まだ、三分の一である。
映画撮影とは、いかにいろんなことがあるものか?
改めて痛感する。
いつも掲載しているのは、地元新聞社のHPで連載していたもの。
それの再放送(?)である。
こうやってオンタイムで書くのは久々なので、
その後の「ストロベリー」話、少し書いてみる・・・。
(つづく)
クランクアップから4年(中 [近況報告]
昨日、(2009年の10月3日です)よく行く珈琲のおいしい喫茶店。
そこでバイトする女の子がこう言ってくれた。
「監督にもらったDVDで『ストロベリーフィールズ』見ました! もう、号泣でした!」
先日、お会いした宝塚の女優さんも、「見ました!」といってくれた。
クランクアップから4年。完成から3年も経つのに、
未だにこうして、見てくれる人たちがいる。
CS放送では公開以来、3年間。毎年放送されているので、
まだまだ、「ストロベリー」を見てくれる人は増えていくだろう。
テレビドラマは一気に何千万人という人が見る。が、すぐに忘れられてしまう。
それに対して映画の寿命は長く、何年経っても、タイトルを覚えていてくれて
噂や評判を聞いて見てくれる。
そこが映画の魅力でもある。長く見てもらえるからこそ、スタッフもより力を入れて撮影に挑むのだ。
(つづく)
クランクアップから4年(上 [近況報告]
昨日も、夏のように暑かったが、
4年前の9月~10月。田辺市はまだまだ真夏だった。
そこで3週間近くの撮影。
今はもう思い出だけど、このブログの原稿を読み返すたびに
様々な後悔や憤り。不安や感激を思い出す。
そしてスタッフと会うと、昨日のことのように当時の話をする。
僕は結構、くだらないことでもよく覚えており、
友人から「よくそこまで覚えているなあ?」と言われること多いが、
「ストロベリー」に関しては、スタッフのみんなも、細かいところまで
本当によく覚えている。
僕の方が忘れていることもあって、自宅に戻ってからのこのブログ原稿を
引き出して確認すると、スタッフの言うとおりだったりする。
照明部の1人。こう話してくれた。
「僕は年に何本も映画の仕事します。テレビを入れるとかなりな数。
でも、なぜか、『ストロベリー』の撮影は印象的で、未だに覚えていること
多いんです」
それはきっとよほど辛い撮影だったか? とてもやりがいのある撮影だったか?
そのどちらかだろうと想像している・・。
(つづく)
「ストロベリーフィールズ」クランクアップから4年! [近況報告]
2009年10月、監督太田です。
いつも「ストロベリーフィールズ」製作日記を読んでくれて、ありがとう。
本日は10月4日。そう、「ストロベリー」のクランクアップから
ちょうど4年目!
ということで、いつもの再放送(?)ブログではなく、現在の太田が書いています。
あれから4年・・・・・感じるものがある。
4年も経つのだから、当時、中学3年生だったマキ役の谷村美月、
この春に高校を卒業。
中学2年だった東亜優は高校3年生。
佐津川愛美と芳賀優里亜は、20歳を超えた。
波岡一喜君は結婚し、今は一児の父だ。
相変わらずなのは監督である僕だけかもしれない。
が、そんな僕も、ようやく次回作の準備に入っている。
しかし、あれから4年・・。
クランクアップ4周年企画(?)で、「ストロベリー」の撮影を
いつものオンタイムの視点ではなく、現在の僕の視点で
振り返ってみたい・・。
(つづく)
祝・アクセス数60万件突破!感謝 [近況報告]
2009年9月。監督の太田です。
いつも「ストロベリーフィールズ」製作日記を読んでくれて、ありがとうございます。
今は9月。ちょうど4年前の今月、クランクインでした。
3年前の9月が・・東京公開・・。
・・・早過ぎる・・・!
そして、このところ忙くて気づかなかったのだが、このブログ。
総アクセス数60万件を超えていました!
正確には現在、601,410件です。
乱暴にいうと、60万人の方が1回ずつ読んでくれた計算?
或いは1人が60万回読んでくれたか?(な訳ないですが)
いずれにしても、凄いこと。ありがとうございます!
現在、「ストロベリーフィールズ」に続く、次回作を準備中。
その製作日記もいずれ、ご紹介できると思います。(って、もうスタートしていたりして?)
でも、しばらくはまた「ストロベリー」日記。よろしくお願い致します!
監督 太田隆文
2009年 謹賀新年(下)近況報告 [近況報告]
以上のタイトル。僕が気づいたものだけ。チェックしていない作品、番組も数多くある。何にしても一緒に仕事をした俳優たちが評価され、いろんな作品に出ているのを見ると本当に嬉しい。
さて、俳優に比べると監督というのは、展開が遅い。映画を1本撮るだけでも何年もかかる。「ストロベリーフィールズ」でも自身でプロデュサーを兼ね(あえて、映画のクレジットにはPとして、名前を入れなかったが・・)1人で製作費集めからスタート。全額が揃うまでに、5年もかかった・・。
次回作の具体的な報告をするのも、時間が必要。ただ、昨年は久々にテレビ番組の演出。初の長編ドキュメンタリーを撮った。
間もなくネット配信も始まるので、多くの方に見てもらえるが、この作品が驚くほど評版!これをステップに、次のステージに上がれればと思っている。
その前に、僕が全てを賭けて作り上げた「ストロベリーフィールズ」の記録。残りの部分も再掲載しておきたい。
次回作の関係者。映画ファン。それぞれの俳優たちのファンの方。映画作りに興味のある人。
いろんな意味で楽しんでもらえれば嬉しい。そしてスタッフと俳優たちが、2005年の夏に燃やした「熱い思い」を感じて頂ければ、監督としてこんなうれしいことはない。
いろいろとあって、1日に1回しか更新できないこともあるが、できれば3〜5話くらいを掲載して行きたい。
記事はすでに書かれているので、むずかしいことではない。が、分刻みで仕事が進み出すとそれも厳しくなる。
(近況はこちらのブログで=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/)
でも、何とか、今年も継続。昨年に引き続き、読んで頂きたい!
監督 太田隆文
2009年 謹賀新年(中)いちご娘の活躍! [近況報告]
夏美役を演じてくれた、佐津川愛美さん。昨年は映画「奈緒子」「春色のスープ」等に出演。年明けは、早々に新作映画「泣きたいときのクスリ」が公開。活躍が続く!
先日、さっちゃんのブログを読んでいると、まだまだ、女子高生役はやるとのこと。ぜひ、また、お願いしたい。次は夏美とは逆の、めっちゃ明るいキャラとかで!
マキを演じてくれた谷村美月さん。昨年は「太陽と海の教室」「キャットストリート」を始め、ドラマも映画も、いっぱい出演。写真集も出したし、「堂本兄弟」では歌まで歌っていた。
「笑っていいとも」のテレフォン・ショッキングでは、ストラップをゲットして大喜び。先日、掲載した記事(トロフィーをもらって喜んでいる回)のときと同じだった。
谷やん相変わらず、可愛い・・・懐かしく思った。年末の郵便局のコマーシャルも印象的。
昨年の秋。地下鉄のホームで会った女の子がいる。「超可愛いなあ・・・芳賀優里亜並だよ・・」と思っていたら、理沙役を演じてくれた、本物の芳賀優里亜さんだった。
時間がなくバタバタとお話してしまい、出演中の「仮面ライダーキバ」も毎週、ちゃんと見てるよ!っと言いそびれた・・。でも、久々の再会。とてもうれしかった!
美香役の東亜優さんも、がんばっている。「鹿男あおによし」「ヤスコのケンジ」等に出演。クリスマスシーズンのCMでも活躍していた。
これ見たかったけど、見逃して残念。でも、あるHPでスチールを発見。東らしい可愛さが魅力だった。
鉄男役の波岡一喜君。映画「L Change the World」ドラマ「ちりとてちん」等に出演。ツタヤのコマーシャルで寺島進さんと共演。いい味を出していた。
ぜひ、また、僕の作品に出てほしい1人である。
春美役の三船美佳さん。こちらはドラマからバラエティまで。毎日のように見かける。つい先日は「徹子の部屋」。「水戸黄門」にも出演していた。
「ストロベリー」撮影中に三船さんからもらったデイブ・クラーク5のCD。今もときどき聴いている。
そして・・。
(つづく)