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撮影6日目(十一)美香との別れ5 ブログトップ

夏美の涙(15ー終)本当に凄い!  2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 佐津川愛美も、谷村美月同様。

 女優であることを忘れたかのように、顔を歪めて泣き続ける。

 最大級の悲しみを表現した。

 この2人。本当に凄い!

 とても十代とは思えない、表現力。そして演技力。

 圧倒される・・。

 
(つづく)
 

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夏美の涙(14)  2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]


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 夏美の役の佐津川愛美。

 死神に連れて行かれる美香(東亜優)を追う。

 そして、名前を呼ぶ。

 「美香ぁーーーーーー!」

 消えて行く美香を見つめながら、涙ぐむという芝居。

 なのに、谷村美月同様に号泣。

 涙をボロボロ流しながら、叫ぶのである。

 「美香ぁーーーーーー!」

 その声が途中から裏返る。

 演技ではない。悲しみが爆発していた・・。

 (つづく)

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夏美の涙(13)不安  2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 この場面だけ見れば、マキの演技は素晴らしい。

 だが、ここまで盛り上がってしまうと、

 第2、第3のクライマックスで、

 演出的にも、演技的にも、

 この場面以上の「大きな悲しみ」を表現することができるのか?

 演出家として不安になる。

 そう考えていたら、谷村だけでなく

 夏美役の佐津川愛美もまた、もの凄い芝居を始める。

 いや、芝居というレベルではなかった・・。

 (つづく)

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夏美の涙(12)しかし  2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 谷村美月の演技。

 心を振るわせる悲しみがある。

 悲痛な叫びが心に突き刺さる。

 だが、この場面。まだ、第1のクライマックスなのだ。

 ここで、こんなに泣いてしまったなら、第2、第3のクライマックスはどうればいいのか?

 悲しみがより増して行く、というプラン。

 なのに、マキは最大級の涙を見せていた・・。


(つづく)

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夏美の涙(11)かつてない涙  2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 通常、女優が泣くとき。

 悲しみに打ちのめされたシーンであっても、見た目を気にして泣く。

 カメラに写っていることを意識して泣く。

 可愛く見えるように、泣く。

 でも、谷村美月は違う。

 顔を歪め、叫びながら、ボロボロに泣くのだ。

 可愛い顔が台無し。でも、そんなことを気にせずに泣き続ける。

 さすが天才少女・・。

 そんなことは分かっていた。

 が、僕の想像を遥かに超えた演技だった・・。

 (つづく)

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夏美の涙(10)号泣!   2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]


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 青春映画。失恋した主人公が泣くシーンがある。

 でも、谷村美月の泣き方。そんなものではない。

 甲子園で負けた高校球児たちが、地面を叩き泣く場面を見ることがある。

 それでも足りない。

 谷村の涙。何に例えればいいのだろう。

 それくらい凄い。

 女優の泣き方では、ないのだ!

 (つづく)

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夏美の涙(9)マキの涙   2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 谷村美月。叫んだ!

 「(涙が込み上げてくる)美香! お前の分も思い出作る。そしたら、すぐにあとを追うからな!」

 真剣に叫んだ。

 シナリオに書かれた夏美(佐津川愛美)の芝居と同じように、涙ぐむくらいでいいと思っていたのに・・、

 真剣に泣いている。

 「自分の涙で、泣きたい・・・・」

 と言っていたが、「自分の涙」どころか、号泣。

 涙がボロボロではない。

 鼻水を垂らさんがばかり。顔を歪めて、叫びながら涙をこぼした!

 (つづく)

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夏美の涙(8)マキの芝居?  2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 マキ(谷村美月)。もっと抑えた芝居をすると思っていた。

 ここまでもクールなマキを演じている。

 ケーキのシーンでも、心を閉じたマキを演じようとした。

 僕に言われても、「これが私のマキです」と言い切った。

 そう言いながらも、「心の扉」を開くマキを無意識で演じた。

 その延長線上で、このシーンの芝居を予想した。

 ところが、谷村は予想を超える凄い芝居を見せる。

 (つづく)

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夏美の涙(7)壮絶! 2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

 
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「よーい、スタート!」

 僕が声をかけると、夏美(佐津川愛美)とマキ(谷村美月)がカメラの前まで走って来る。

 そして、台詞。

 マキ(谷村美月)「美香ーーー!(涙ぐむ)・・・」

 美香「(号泣)マキ! 理沙! 夏美!」

 夏美「美香ぁーーー!」 

        死神と美香(東亜優)の姿、消えて行く。

 マキ(谷村美月)「(涙が込み上げてくる)美香! お前の分も思い出作る。そしたら、すぐにあとを追うからな!」

 この場面。佐津川と谷村の演技。物凄いものとなった!

 (つづく)

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夏美の涙(6)やる気! 2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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「おー、分かった。いいよ!」 

 僕がそういうと、メイクさん。安心した顔をして戻って行く。

 佐津川や谷村の決意。かなりなもので、強行に「泣く」と訴えのだろう。

 あの子たち、なかなか気合いが入っていると思ったが、

 「なかなか」ではなく、「かなり」気合いが入っているようだ。

 先の東亜優の悲しみの芝居。そして、芳賀優里亜の感動の演技。

 それを見て「負けてられない!」と思ったのもあるかも。

 いずれにしても、佐津川愛美と谷村美月の芝居が始まる!
 (つづく)

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夏美の涙(5)メイクさんの言葉 2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 メイクさん。ちょっと困ったように、こう言う。

 「監督、佐津川さんたち、目薬ではなく、自分の涙で泣きたいというんですけど・・」

 な〜に〜? 自分で泣く?

 つまり、真剣に泣いて、本当に涙を流すというのだ。

 今回は十代の気持ちを描く作品。

 佐津川愛美や谷村美月が、本当に泣きたいというのなら

 本当に泣いてもらおう!

 (つづく)

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夏美の涙(4)メイクさん 2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 この場面。夏美(佐津川愛美)は呆然としている設定。

 最後の最後に、走り出して美香(東亜優)の名前を呼ぶ。

 悲しみ以前、唖然・・という状態。

 そこで美香を見送るカットだけ、少し涙ぐんでいる感じにしたい。

 目が潤んでいるという感じ。

 メイクさんに指示。

 準備が始まる。

 ところが、メイクさんが戻って来た・・。

 そして、意外なことを言った。

 (つづく)

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夏美の涙(3)意外な展開? 2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 死神は美香を連れたまま、消えて行く。

 見送る夏美とマキ。

 マキは叫び。夏美は涙ぐむ。

 そういう演出だ。

 ところが・・。意外な展開がある・・。

(つづく)

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夏美の涙(2)2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]


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 理沙(芳賀優里亜)が死神に倒された以降のシーンから、撮影開始。

 死神が連れて行く美香(東亜優)を見つめる夏美(佐津川愛美)。

 起き上がるマキ(谷村美月)。

 呆然としていた夏美、ようやく我に返り美香を追いかける。

 マキも足を引きずりながら、追う。

 だが、どうすることもできない。


(つづく)

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夏美たちの涙(1)2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

 美香(東亜優)を送る側の撮影。

 夏美(佐津川愛美)とマキ(谷村美月)である。

 シナリオでその部分を確認しておこう。

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映画「ストロベリーフィールズ」シナリオ

夏美(佐津川愛美)「(恐怖で何も出来ず、見つめるだけ)」

美香(東亜優)「(引きずられて行く)マキーーー。行きたくない!」

夏美「美香——————!」

美香「みんなと一緒にいたい!」

理沙(芳賀優里亜)「・・・・」

美香「(涙が止まらない)・・行きたくない・・・」

マキ(谷村美月)「美香ーーー!(涙ぐむ)・・・」

美香「(号泣)マキ! 理沙! 夏美!」

夏美「美香ぁーーー!」 

        死神と美香(東亜優)の姿、消えて行く。

マキ(谷村美月)「(涙が込み上げてくる)美香! お前の分も思い出作る。そしたら、すぐにあとを追うからな!」

 (つづく)

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夏美のリアクション(14ー終)涙の表現 2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

天神崎 夕方前4.jpg

 心が押しつぶされた人。

 感情を表現することができない。
 
 笑ったり、泣いたり、できない。

 夏美も、そんな一人。

 でも、友達との出会い。そして別れから。

 悲しみを見つめることで、感情が呼び起こされ成長していく。

 前置きがかなり、長くなったが、

 そんな夏美の最初の「別れ」を撮影する!

(つづく)

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夏美のリアクション(13)涙の表現 2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 しかし、2度目の別れ。

 理沙(芳賀優里亜)のときは、涙を流す。

 そして3度目、マキ(谷村美月)との別れでは

 号泣!

 それぞれの友達に対する「友情の深さ」を表すのではなく、

 少しずつ夏美が「自分の感情を出すことができてくる」ということを描く。

 つまり、涙を使って、夏美の成長を表現するのだ。

(つづく)

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夏美のリアクション(12)呆然 2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 友達のいない孤独な夏美(佐津川愛美)。

 自分の思いを表現できない。どーしていいのか?分からないのだ。

 そして悲劇が起こったとき。人は呆然とする。

 何が起こったか?分からず、どうすることもできないことがある。

 だから、夏美は何もできず、見つめるだけ。

 美香(東亜優)が連れ去られ消えて行くときになって、駆け寄り、

 名前を呼ぶだけ。そして、涙ぐむのが精一杯だった・・。

 しかし・・。

 (つづく)

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夏美のリアクション(11)見つめるだけ 2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 夏美(佐津川愛美)のリアクションで、成長を描く。

 もうひとつ。夏美の涙でも表現する。

 最初の美香(東亜優)との別れ。

 夏美はただ、見つめるだけ。

 何もできないでいる。

 マキ(谷村美月)や理沙(芳賀優里亜)は

 死神に飛びかかり、美香を守ろうとする。

 なのに、夏美は見つめるだけ。美香が嫌いだった訳ではない・・。

 それは・・。

 (つづく)

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夏美のリアクション(10)2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]


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 そのテーマを伝えるには、

 それらのシーン。悲しみで包まれなければならない。

 盛り上がり、涙が溢れなければならない。

 その意味で「クライマックス」なのである。

 それを3度、見せる。

 飽きさせては、いけない。

 同時に、その中で、夏美の成長。もうひとつの「表現」で描く。

 (つづく)

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夏美のリアクション(9)伝えたいこと 2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 「友達」という存在は、かけがえのないもの。

 そして「死」というものは、止められないもの。

 だからこそ、「今」の大切さに気づいてほしい。

 「友達」の意味を感じてほしい。

 死んでからでは、もう遅いこと。感じてほしい。

 「死」と向き合うことで、今の意味を見つけてほしい。

 この映画「ストロベリーフィールズ」では

 それを「悲しみ」を通して、伝えたいのだ。

(つづく)

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夏美のリアクション(8)テーマ 2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 以上のように、別れを迎えるたびに夏美(佐津川愛美)は前向きになり、

 悲しみを止めようと、努力する。

 しかし、夏美がどんなに努力しても、死神を止め、

 友達を救うことはできない。

 そのシーン。努力が無意味だと、いいたいのではない。

 そこにこそ、この映画「ストロベリーフィールズ」のテーマがある。

 (つづく)
 
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夏美のリアクション(7)守る 2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 夏美(佐津川愛美)のリアクションの変化。
 
 美香(東亜優)との別れでは、

 先に読んでもらったシナリオの通りに、何もできず見送るだけ。

 理沙(芳賀優里亜)との別れでは、

 連れ去られる理沙を追いかける。

 そして、マキ(谷村美月)との別れ。

 夏美は死神の前に立ちはだかり、マキを守ろうとする!

 (つづく)

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夏美のリアクション(6)友達との別れ 2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 もともと夏美(佐津川愛美)は、友達がいない。

 8ミリカメラだけが友達。

 父(小西博之)が死に、母(吉行由実)は未だに立ち直れていない。

 姉(三船美佳)は、夏美を虐める。

 そんな内気で、孤独な子。そんな夏美・・。

 やっとできた友達と、悲しい別れを迎える・・。

 
(つづく)


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夏美のリアクション(5)成長 2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 「別れ」という名のクライマックス、

 その中で、夏美(佐津川愛美)が成長を見せる。

 単に「悲しい別れ」というだけではなく、

 「成長」を描くことで、

 繰り返しでない「別れ」シーンが描けるはずである。

 そして「007」のようなアクション映画ではないので、

 その「成長」を描いてこそ「青春映画」だ。

 さらに、考えていることがある・・。

(つづく)

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夏美のリアクション(4)青春映画の場合? 2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 ただ、「007」では主人公のJ・ボンドは変らない。

 毎回、同じように勇気を持って戦い、不屈の闘志を見せる。

 それに対して、こちらの「ストロベリーフィールズ」の夏美(佐津川愛美)。

 普通の高校生・・。

 007のような戦いは、できない。

 でも、そこに「アクション映画」とは違う、「青春映画」ならではの表現がある。
 
 死神の登場で、友達が連れ去られることで、

 夏美が毎回、成長を見せるのである・・。

(つづく)


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夏美のリアクション(3)007の場合? 2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 それぞれのクライマックス。

 映画「ストロベリーフィールズ」の見せ場だ。

 ある意味で「007」のアクション・シーンと同じ。

 カーチェイスをしたり、銃撃戦をしたり、殴り合ったり、新兵器で応戦したり、

 手を変え、品を変えて、観客を楽しませる。

 「007」の場合も、それらアクションシーンは必ず「場所」を変え、

 「設定」を変え、「相手」を変えて、退屈させないように見せる。

(つづく)


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夏美のリアクション(2)場所 2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]


 先にも説明したように、3回のクライマックス(涙の別れシーン)の「場所」は

 1、路地。

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 2、海。

2476359

 3、山
1830745

 に設定して、違いを出す。

 そして、さらに夏美の「リアクション」によっても、差別化、個性化している。

 (つづく)


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夏美のリアクション(1)友達 2005/9/22 [撮影6日目(十一)美香との別れ5]

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 この映画で夏美(佐津川愛美)は3回。友達との別れを体験する。

 1度目が本日の撮影。美香(東亜優)との別れ。

 2130719

 2度目が理沙(芳賀優里亜)との別れ。

2851475

 3度目がマキ(谷村美月)との別れ。

2851294

 
 (つづく)

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