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天神崎の夕陽 /2004年6月22日 [第17章 和歌山進撃篇]

 深夜バスでは、少ししか眠れなかった。もう、フラフラ。体調もまだ悪い。が、天神崎に夕陽を見に行った・・。

 何度も見ているのに・・泣けそうになる。

 やはり、コンクリート・ジャングルの東京で魂をすり減らす戦いをしていると、体ばかりでなく、心もすり減っているのだろう。

 赤い夕陽が心に染み、癒される気がした・・・。

 やはり、「ストロベリーフィールズ」を、この街で作らなければ・・・。心癒される作品が今の日本に必要なのだと思える。

 ここ数ヶ月、寝たきりで、「もう、ダメかもしれない・・」と何度も思ったけど、またがんばる・・・。(つづく)


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