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病人の気持ちを書き続ける理由?−7月19日 [2023年7月 脳梗塞、喪失]
呼吸しづらい、目がよく見えない。1日奮闘して成果なし?=でも、悪意なし親切なのだ。−7月19日 [2023年7月 脳梗塞、喪失]

2023-07-19
今は少しばかり元気になり、文句を言ったり毒づいたりできる。が、当時は目もよく見えない。文字も2行以上読めない。呼吸もしづらい。気分は暗い。未来が見えない時期。その時に「***しないと危険ですよ」と言うコメント!
怖くて必死になって調べると、数ヶ月先でいい話だった。「***で***してもらえますよ〜」とコメントがあっても、僕は対象ではなかったり。そんな制度はなかったり。今ならこのFBで不満が書ける。が、当時は意思消沈するだけ。
「もういい加減にしてくれ...」でも、いつもコメントくれる、親しい友達からの情報。恨むこともできない。いや、親切なのだ。が、彼らが聞き齧ったことを、良かれと思ってアドバイスする。そんなことが続いた時期もあった。これ映画にできそうだね?
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病気をf Bで発表する難しさ?=メリットもあるが、嫌がらせも多かった..。 [2023年7月 脳梗塞、喪失]

2023-07-19
闘病情報を発信すると、最初は無神経なコメントが続いた。息がしずらく、外出もできない。目もよく見えないで、大量の薬を飲むだけの生活が続いた。なのに「薬が多すぎますよ。全部やめてみませんか?」と言うコメントが来た。「自然治癒に任せましょう!」なんてのもあった。
お前は医者か?とイライラ。「やがて息ができななり、殺してくれ!と叫ぶようになりますよ」と言う呪いのようなコメントも来た。よく知る年長さからも「寝てばかりいないで、運動もせねばダメですよ〜」とコメント。もう、いい加減にしてほしかった。
その後、繰り返し病状報告を記事にすることで、その種のコメントは無くなった。が、先にも書いた、困ったちゃんのコメントが増えた。いい加減、うんざり。どう対応するべきだったか?あれこれ考えてしまった時期もあった。
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闘病の記録ー脳梗塞の恐怖。心臓機能が低下。映画監督が体験を語るー連載中! [プロローグ 闘病の始まり]

このブログは私、映画監督の太田隆文が
実際に経験した闘病記録です。
喘息、脳梗塞、心臓機能の低下
病状を理解しない人。無神経な助言。
2年を超える闘病の日々。
病人側からの視点。経験。
何かの参考になれば幸いです。
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2年前。2022年の12月から悲劇はスタートする。〓









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なぜ、多くが的外れなアドバイスをしたか?=親切な気持ちあるのになぜ? 07-19 [2023年7月 脳梗塞、喪失]

2023-07-19
有益な情報を頂くようになったのは、病院に通い1ヶ月以上経った頃だ。白杖を推薦。障害者に関するサービス。脳のリハビリ。etc..それらは本当にありがたいものだった。病院でも教えてくれないもの、ばかり。本当にありがたかった。
ただ、脳梗塞のすぐあと、まだ治療中なのに、リハビリ情報があれこれ送られてきた。皆、親切なのだが、脳梗塞と聞くと、現状はどうなのか?深く考えずに「リハビリ!」と思ってしまったのだろう。
でも、後で的確な情報を教えてくれる人たちもいた。もっと早くに教えてくれなかったのか? 多分「事情がよく分からないのに、安易なアドバイスは出来ない」と様子を見たのだろう。どちらの人たちも、僕を心配してくれたのは確か。そして情報発信する僕にも、問題があった。それは次回に。
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病人に良かれと提案=それが意外に難しいことを痛感? −7月19日 [2023年7月 脳梗塞、喪失]

2023-07-19
脳梗塞の発症した後。FBで病状を報告すると、たくさんのアドバイスを頂いた。具体的なものが多かった。僕は多少の文字が書けるようになったが、ほとんど読めない時期。読み上げソフトで、コメントの1つ1つをチェックした。
でも、多くは時期総称。僕には適用されないサービス。どこに連絡すればいいか?分からないもの。コメントを頂くたびに、苦労して文章を読み、1日がかかりでネットで調べた。親切のコメントのはずが、役立つものは少なく、疲労困憊。
説明が長すぎて意味不明になってるもの。説明が短すぎて意図が分からないもの。今必要でないことを提案。皆、親切で提案してくれるのは分かが、思い込みで病状を解釈。役立たないものが多かった。こちらは振り回されるばかり。好意なのだが...そんな時期もあった。
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病気の時。親切の難しさ=早すぎる情報。字が読めない患者に長文でコメント?−7月10日 [2023年7月 脳梗塞、喪失]
3ヶ月前。思い出すと修羅場だった?=よく切り抜けたなあ。ー7月19日 [2023年7月 脳梗塞、喪失]

2023-07-19
病気が始まった時って、体が弱りきった段階。なのに、病院に通わねばならない。僕の場合。目もよく見えないので、銀行にも行けない。現金引き出し機の操作ができない。FB友達の中には治療も始まってないのに、リハビリ情報を送って来る人たち。
目が少し見えるようになったら、脳梗塞で字が読めないこと分かる。なのに長文のコメント。伝えても、繰り返し長文の人も。喘息で呼吸がしづらいのに、コンビニへ。菓子パンを10個と飲み物を買って、1週間過ごした。調理する気力も食欲もなかった。
3ヶ月前はそんな感じ。目もだいぶん見えるようになって来たし、呼吸困難も治った。が、今度は過労。外出ができない。おまけに猛暑。ただ、以前と違い食事を作る元気あり、しっかり食べている。闘病生活は第二部だ。
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昨日は強い夕立が降って雷もなったけど、昔なら梅雨が終わり! −7月19日 [2023年7月 脳梗塞、喪失]
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