東亜優の登場場面。 2005/9/17 [撮影初日(六)教室Ⅰ]
さて、東亜優が登場するのは、学級委員である美香・登場のシーンでもある。
物語と撮影がシンクロするのは、新人俳優にとってはやりやすいはず。
設定はこう。まだ、先生が来ない教室。生徒たちは騒いでいる。そんな中、真面目で優等生な美香は一人、すでに席に着いて授業の予習をしていた。
すると、後方から騒がしい怒号。それをはやし立てる生徒の声。「また、マキだ・・」と気づいた美香は、立ち上がる。
教室の後ろ。男子2人(地元・田辺高校の生徒さんのエキストラ出演!)の襟首を掴み、詰め寄るマキ(谷村美月)。美香は間に割って入りそれを止める。
そんなシーンである。
マキ役の谷村が男性生徒の襟首を掴むシーンまでは、すでに撮影している。美香がそこに割って入るところから撮影だ!
絵コンテでその場面を見てみよう。
(つづく)
物語と撮影がシンクロするのは、新人俳優にとってはやりやすいはず。
設定はこう。まだ、先生が来ない教室。生徒たちは騒いでいる。そんな中、真面目で優等生な美香は一人、すでに席に着いて授業の予習をしていた。
すると、後方から騒がしい怒号。それをはやし立てる生徒の声。「また、マキだ・・」と気づいた美香は、立ち上がる。
教室の後ろ。男子2人(地元・田辺高校の生徒さんのエキストラ出演!)の襟首を掴み、詰め寄るマキ(谷村美月)。美香は間に割って入りそれを止める。
そんなシーンである。
マキ役の谷村が男性生徒の襟首を掴むシーンまでは、すでに撮影している。美香がそこに割って入るところから撮影だ!
絵コンテでその場面を見てみよう。
(つづく)