SSブログ

死神はアナログで!(6)2005・9・22 [撮影6日目(十五)死神の意味]


11664730.jpg

 もうひとつ。ここ数年感じていることだが、

 デジタルよりアナログの方が心に伝わるということ。

 デジタル技術のCGで、物凄い怪物を描くハリウッド映画。

 見た目は本当にすごい!!

 ただ、それら映画より、舞台演劇の方が感動することが多いのだ。

 劇団・新感線の「阿修羅城の瞳」「アテルイ」本当に凄かった。

 キャラメルボックスの「ブリザードミュージック」「流れ星はいつも一人」等。泣きながら見た。

 つかこうへいの「幕末純情伝」(広末涼子、筧利夫)理由が分からない感動がこみ上げた。

 そして毎公演必ず見ている唐組。この撮影が始まる直前の「紙芝居の絵の町で」も心が震えた。

 (つづく)


 _m_T-OTA-f299e-008cd.png
nice!(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。