久々にオンタイムで「ストロベリー」日記(7)死神さんの舞台 [近況報告]
僕が監督した「ストロベリーフィールズ」。
死神役で出演してくれた奈佐健臣さんの舞台。今年の7月に見た。
新宿梁山泊「ベンガルの虎」
作・唐十朗。僕が欠かさず見ている唐組、その主催者だ(先日の鬼子母神での公演も見に行った)
オリジナルは、1973年に初演だと聞く。
奈佐さんはメイン中のメインの役。相変わらずの存在感を発揮。
しかし、死神役では一切セリフをなしだった。
なので、舞台で生き生きとセリフを話す奈佐さん。感じるものがある。
舞台はセリフが中心。セリフは俳優の命。
その舞台からスタートした奈佐さん。全くセリフなしの芝居。
難しい役に挑戦し、よくぞ死神を演じてくれたな・・と今さらながら感謝した。
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