SSブログ

ちびまる子ちゃん&昭和40年代Ⅳ /2004年6月 [第16章 S40年代の日本篇]

  「ちびまる子ちゃん」のエンディングソング。歌っていた植木等さん(個人的には、映画「あした」のお手伝いをしたとき、一緒に記念写真を撮らせてもらった思い出あり!)も、当時の人気者。

 彼が所属していたクレージーキャッツの映画も皆、日本人大行進というものが多かった。「無責任」シリーズ。「大爆発」「黄金作戦」と皆元気!

 これはやはり、戦後の焼け野原から立ち直った日本人が経済復興を果たし、さらにはジャパン・アズ・NO1を目指して経済大国に向かって進む勢いを反映したものだと思える。

 東京オリンピックから、大阪万博へ(小学生の頃。3回行った!)

 夢も希望もある時代。単に懐かしいというだけではない、そんな元気も昭和40年代に触れるときに思い出される。

 古いが元気。それが昭和40年代の魅力。その当時の名残がある田辺市の良さも、それに通じるものがあると思える。 (つづく)


nice!(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。