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昭和40年代の僕 /2004年6月 [第16章 S40年代の日本篇]

 そんな時代。僕は怪獣博士と呼ばれるくらいに、怪獣に詳しい反面。「巨人の星」を見て、魔球を開発しようと近所の友人と草野球をしていた。

 同時に「柔道一直線」に憧れ、高校に入ったら必ず柔道部に入ろうと決意。そのときは必ず神社の階段で、地獄車の練習をしよう!と計画。

(その後、僕が進学した大阪の私立高校の柔道部には、「柔道一直線」の主役・桜木健一のサインが貼ってあった! 実は彼の出身校! でも、僕は柔道部に入ることはなく、必修で柔道を選択。クラスのベスト4に入る)

 でも、小学校での体育の成績がずば抜けてよかった訳ではなく、他もまあまあ。それなのに、なぜか? 図工の時間に絵が評価されて、何度も賞をもらった。

 丸正百貨店やステーションデパートの展覧会で飾られる。でも、子供心には「へーーー何で、僕の絵なの?」くらいにしか思ってなかった。

 あとは、自転車暴走族。友達と市内を走り回る小学生だった・・・。

(つづく)


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