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梅干の勉強(4)梅干食べてシナリオ執筆! 2005/9/4 [第十一章 ロケ地・田辺市篇]

 梅干作りを実際に見せてもらったことで、梅干の奥深さを知る。それぞれの梅干の特長を理解。職人さんの愛情を感じた・・。

 それを踏まえてシナリオ書くことで、リアリティが生まれ、物語にも奥行きができるはずだ・・。

 中田食品さんで作る梅干「本造り」を食べて、もの凄いしょっぱさ!を実感。

 梅干ひとつで、どんぶり飯が一杯食べられることを理解。その味こそが昔ながらの梅干であり、日本人の知恵がある。

 それを作るマキのお父さんとは、どういう人か?

 僕の中で「ストロベリーフィールズ」の世界観が、さらに明確になった。そうやって梅干を食べながら、シナリオをリライトして行った・・・。

<つづく>


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