大島弓子の世界なら、おじさんたちが理解できないのも当然。
だが、一番映画を見る世代は10〜20代。その世代にウケている企画なのに、映画を作る側が理解できない。これが日本映画の構図だとすると、やり切れない。
でも、その女性Pからこう言われた。「ストロベリー」は素敵な作品だから絶対に形にしてほしい。旦那と一緒に応援するから!と。
そう。その旦那と翌日会うことになっていた。先日、電話で話したとき、ある質問をすると「その話はついこの間、後輩にしたところだよ!」といわれた。
かなり、詳しく話が聞けそうだ。ストロベリー戦線に復帰したとたんに、大きな展開が始まる!(つづく)