一見、今回の「ストロベリーフィールズ」とは、全然タイプの違う映画。
テイストを伝えるために、たくさん見てもらう。
それほど今回の作品は、従来のカテゴリーには嵌りにくい。
特に、年配のスタッフは理解しにくかったようだ。が、彼らも俳優と同じように膨大な数の宿題ビデオを見て研究。がんばってくれている。
ただ、全ての作品を見て、全てを理解してもらう必要はない。どれかのビデオで「ああ、そうか!」と思ってくれれば、そこから『ストロベリーフィールズ』の世界に入って行ける。
ちなみに今回の宿題ビデオのタイトル。紹介する。
(つづく)
*映画「ストロベリーフィールズ」クランクインまで、あと1週間!